田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

北小学校の石塀が改修で、その面影が消える。麻屋与志夫

2023-01-03 14:23:03 | ブログ
1月2日 月曜日
娘夫妻に宇都宮の道の駅「ロマンチック村」に連れて行ってもらった。
自宅をでてから20分程で着いた。
わが家から、新鹿沼の駅に徒歩でいく時間だ。
こういう経験をすると運転免許を取らなかったことが悔やまれる。
家業に明け暮れ、両親の病気の世話をして、子どもを三人育てた。
その余裕はなかった。
妻も華奢なからだでよくがんばってくれた。
ものごとは、ambivalence。
車に乗らなかったから足腰がしっかりしているのかもしれない。
午前中の散歩は毎日している。
なんとか一時間は歩きたいものと精進している。
一番お気に入りの道は、母校である北小学校までの道だ。
昔は川だった。いまは暗渠となっている。
コンクリートの歩道となっていて、その上を思い出をかみしめながら歩いている。
塀をを改修するという看板が出ていた。
犬くぐりの鉄柵を戦時中鉄砲玉を造るというのでヤスリが切り取る作業をしたことを、ブログに書いた記憶がある。そのコンクリートの古い塀が消える。
記憶によくトドメテおくために。
あすもここまできてみようと思ったものだ。

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