田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

秋の気配のなかでひとり考えた 麻屋与志夫

2023-09-05 10:18:11 | わが家のニーユス
9月5日 火曜日
今朝は曇り。
しばらくぶりで朝の散歩。
とはいっても5分ほど。
三日も歩いていないので筋肉が萎えてふらつく。
毎日つづけて散歩しないとだめなんだなぁ、と思い知らされる。
庭では秋海棠が咲きだした。
この茎から花にかけていつもうつむきかげんのあどけない花がわたしはすきだ。
妻が剪定ばさみで伸びすぎた蔓バラや藤の蔓を切っている音をききながらパソコンにむかっている。

庭の緑が窓いっぱいに広がっている。
コロナ疎開で田舎にとじこもったが、いまの歩行能力では東京に絵画の展覧会を観に行くのはもうむりだろうな。
小説だけはまだ書ける。
出来ることに精進するのみ。
じぶんをじぶんで励まして、
ただひとり小説を書き、
これからののこりの人生を妻とともにたのしみながら生きていきたい。


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