11月13日 Sun.
●昨日は『地主』だと書いた。
やはりせめて『痔主』と書くべきだったと反省している。
なんのことかわからなかったといわれた。
昭和生まれの座業のわたしにとっては、
ぺたっとほりごたつなどにすわって執筆するのが常体ということで、
必然的にジになる。
ジの苦しみについて書いている昭和生まれの作家が多い。
●つらつら考えるに、
「地主」の本来の意味は死語になっているような気がする。
ほとんど、日常の会話のなかではきかれない。
社会党の内閣の時に農地解放があった。
それまでの、地主は土地を奪われた。
小作農という言葉もいまはきかれない。
土地を奪われたひとたちが、その後どんなに貧困におちいって苦しんだか。
昭和は遠くなった。
●昭和といえば、
ウレシイ話題もある。
昭和顔の女優さんが人気があるとのことだ。
うれしいな。
うれしいな。
●わたしは、北関東の極みの小さな田舎町の片隅、
裏路地で昭和の雰囲気をそのまま残した民家の一室で学習塾をやっている。
東京オリンピックで県の通訳をつとめ、
その年に『アサヤ塾』を創設して、
今日に至っている。
帰郷して鹿沼にもどってきたときに、
「なつかしいです」と教え子が立ちよってくれる。
それがうれしい。
●次回も昭和のことを書いてみたい。
こちらから 「アサヤ塾の窓から」へ
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
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やはりせめて『痔主』と書くべきだったと反省している。
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「地主」の本来の意味は死語になっているような気がする。
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それまでの、地主は土地を奪われた。
小作農という言葉もいまはきかれない。
土地を奪われたひとたちが、その後どんなに貧困におちいって苦しんだか。
昭和は遠くなった。
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ウレシイ話題もある。
昭和顔の女優さんが人気があるとのことだ。
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●わたしは、北関東の極みの小さな田舎町の片隅、
裏路地で昭和の雰囲気をそのまま残した民家の一室で学習塾をやっている。
東京オリンピックで県の通訳をつとめ、
その年に『アサヤ塾』を創設して、
今日に至っている。
帰郷して鹿沼にもどってきたときに、
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それがうれしい。
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