ランス美術館展

 

ダヴィッドと工房「マラーの死」

 

今日はお休みだったので、名古屋市美術館で開催されてる、

「ランス美術館展」を見に行ってきました。

 

 

ランス美術館は、フランスにある歴史の古い街にあります。

そのコレクションは５万点を優に超えますが、

今回の展覧会では、約７０点の名画が紹介されています。

ドラクロワ、ゴーギャン、藤田嗣治などなど。。。

 

実を言うと、絵のことは、あまりよくわからない。。。

でも、新聞で見た、「マラーの死」↑　に興味がそそられて行くことにしました。

 

彼は、眠っているみたいですが、実は死んでいます。

よく見ると、右胸の上に傷があり、血が出ていて、

その傷は、床に落ちているナイフで刺されたものです。

彼はフランス革命の指導者の一人で、

これは、反対派に暗殺されて場面を描いた物だけど、

残酷な感じがなくて、表情も穏やかで、

なんだか静かで落ち着いた感じで、美しさを感じたから。。。

 

平日で、人影まばらな館内を、

ゆっくりと、説明を読みながら見て歩けたので、

ちょっとだけ物知りになった気分（笑）

 

美術館へは、我が家からは、地下鉄を使って、３０分で行けるのだけど、

行く機会が無くて、久々に行ったら、なんだか以前よりキレイになってた　↑

 

 近くにある科学館もかっこよくなってたし　↓

 

いろいろ刺激的で、充実した休日になりました。

 

帰りにデパ地下で、主人のリクエストのサンドイッチを買ってきました。

 

サンドイッチハウス「メルヘン」のフルーツサンドが食べたい！って。。。

左からシャインマスカット、洋梨

甘いサンドイッチってどうなの？って思いましたが、

これが、とっても美味しかった♪