「銀河の蔵」遠田潤子
古本屋さんをぶらぶらしてて見つけた本です
以前読んだ、この作家さんの本が面白かったので購入。
醤油蔵を継ぐことになった
ひとりの女性の一代記なのですが
主人公、銀花は、
波乱万丈の人生にもかかわらず、
けなげで、可愛い心の持ち主で、
頑張れ!と応援しつつ
何度も涙をぬぐいながら読みました。
遠田潤子さんの本は
やっぱり私好みだわ~(*^^*)
私の満足度★★★★★
メルカリを初めて
ちょうど一年が過ぎようとしています
使わないけど、捨てるにはもったいない物
けっこう売れました。
洋服、バッグ、コサージュ、髪混ざり、本など、計74個
購入したもの、ほとんど本だけど、35個
始めてみると、意外と簡単で
断捨離というほど減ってはいないけど
ずーっと使わずしまってあったものが
必要とされる人に使ってもらえるのは
なんだか、嬉しいというか、ほっとした気持ちになれます。
今日読んだこの本も売りに出そうと思ったけれど、
これは、友人のNちゃんが好みそうな物語なので
今度会った時に、彼女に渡そうと思います。