百子の部屋

日々のあれこれ思いのままに。。。

猫のマウスパット

2005年12月15日 | 

可愛いから買っちゃった。
なんだかんだと、猫グッズを集めてしまいます。
nekopaltudo

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「THE有頂天ホテル」見ました

2005年12月14日 | 映画

uchoten_L 来年の1月14日公開の映画を一足お先に見てきました。脚本・監督が三谷幸喜なので期待大!
試写会だったので、今回は三谷幸喜と、戸田恵子の舞台挨拶もあり、ラッキー♪って感じ。戸田恵子は映像で見るよりずっと美しかった。。。そして、2人とも、おしゃべりが好きそうで、たっぷり、いろんなことを話してくれて、益々、この映画の内容に興味がわいちゃって。

おまけに、信じられないほどの豪華キャストで、それも、私の好きな俳優さんばかり。役所広司、松たか子、佐藤浩市、香取慎吾、篠原涼子、YOU、原田美枝子、唐沢寿明、津川雅彦、その他、まだまだたくさん。。。だから、誰がどんな役で出てくるのかも、楽しみでワクワク☆

舞台は大晦日のホテル。年越しカウントダウンパーティーまで、あと2時間・・・その間に繰り広げられる、従業員や宿泊客たちの、さまざまな物語をテンポよく描いている。登場人物たちは、人生に迷い、仕事に行き詰まり、愛に悩む・・・。しかし、新年までの2時間に、いろんな偶然が重なり、それぞれが、これから生きるための何かを見つけ出す。

たくさんのストーリが楽しめ、それぞれのつながりを発見し、いっぱい笑って、ドキドキして、次に何が起こるか、目が離せない映画でした。
最初に監督が話してくれた、映画の中に隠されている事、それを発見する楽しみもあったりして、あっという間に時間が過ぎてしまいました。もう1度見たい映画です。

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「酔って言いたい夜もある」

2005年12月12日 | 読書

角田光代「酔って言いたい夜もある」読みました。
著者が、お酒を飲みながら4人の女性と対談したものをまとめたもので、結構、共感を呼び、なかなか面白い。お酒があるせいで、堅苦しくなく、普通の友達同士っぽく、打ち解けて会話が進んでいるところがいい。

恋の話の中で、
「つきあって」は、相手に言わせるか、それとも自分から言うか?という話題になって、恋愛には、農耕民族と狩猟民族というのがあると著者は言うのだった。
種をまいて、水をまいて、お日様に当てて、じんわりと育てるように、態度をあからさまに出さなくて、それとなく偶然を装って近づいたり、彼の好みをリサーチしたりして、相手から好きだといわせるようにもって行くタイプと、
走ってる獲物を追いかけて行って、銃で撃つ!つまり、こっちから「好き!」と言うちゃうタイプ。
もちろん、成功率は前者のタイプのほうが高い。
そして、A型は農耕民族、O型は狩猟民族、B型は遊牧民族なのだとか。。。

あー!私、O型。当たってるかも。。。なーんてね。

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本物っぽいでしょ☆

2005年12月11日 | 

お気に入りの猫のぬいぐるみ。
見てるだけで癒される。。。
もちろん、抱っこしても、ずっしりと重くて本物っぽいのよ。。。

123-2367_IMG

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「あらしのよるに」見ました

2005年12月09日 | 映画

試写会に行ってきました。IMG_2585 嵐の夜に雨宿りに入った山小屋で出会った、山羊のメイと狼のガブの友情の物語。ベストセラーの絵本が原作なので、(と言っても、読んでないのだけど・・・)すごく楽しみにしてた。

でも・・・なんか、想像してたのと違うのよね・・・。まずは、メイの声が顔に似合わず、おっとりしすぎ、というか、可愛くない。2匹の会話も、他人行儀過ぎる。狼が使う「・・・でがんす」と言う語尾は、絵本の中でも、そうなってるのかなぁ。。。
それに、2匹の間には上下関係を感じちゃう。人間世界で言うなら(私が、勝手に、作り上げたイメージ)ガブがちょっと弱気で人のいい、ヤクザの下っ端で、メイは世間知らずの、お坊ちゃまタイプの美少年という感じ。ガブがメイを慕い、守ってるようにも思える。

てっきり、10代の少年の友情を描いたものだと思ってたのだけど、見てると、なんだか、大人の同性愛を描いてたりするのかな?とも・・・森の風景も、目新しくなくて、物語の展開もゆったりしてて、ついつい、途中で、寝ちゃいそうになっちゃった。などと、ブーブーけなしつつも、最後では、うるっ。。。と来てしまって(あぁ。。。しょうがないわねー、やっぱり、こうなっちゃうのよね)まっ、ちょっと期待してたのとは違ったけど、良しとしとこう。

あ、最後にひとつ、メイがお尻をぷりぷり振って歩く後姿が、なんとも、可愛くて、色っぽくて、おいしそうだった。あのシーン、もう1度見たかったりして。。。

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「ザスーラ」見ました

2005年12月07日 | 映画

「ザスーラ」IMG_2570 試写会に行ってきました。(12月10日公開)
6歳のダニーは、仕事で忙しい父親や、兄にかまってもらえず、退屈をもてあましていた。そんな彼が地下室で古いボード・ゲームを発見。彼がルーレットを回すと、1枚のカードが飛び出して、そこには「隕石が襲来!今すぐ、回避せよ!」と書かれていて、カードを読んだとたん、天井から隕石の嵐が・・・。外を見ると、家ごと宇宙の真っ只中に漂っていて、彼と、兄と姉の3人は、ゲームの世界に入り込んでしまっていたのだった。

日本で言うならば、すごろくのようなもので、サイコロを転がして、その目の数だけ進み、そこに書いてあることに従うというルール。
エイリアンやロボットに襲われたりして、奇想天外の宇宙ゲームが展開され、ハラハラ、ドキドキ、うふふと笑えて、おまけに、ちょこっと、うるっと来て、楽しい映画だった。
宇宙でダニー兄弟が助けた宇宙飛行士の青年が、意外な人物の設定で、これもまた、見所となってておもしろい。

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屈折矯正手術(レーシック)

2005年12月06日 | 病気(潰瘍性大腸炎・めまい)

中学の頃から、視力がどんどん落ち始め、
高校からはコンタクトレンズを使用。
視力0.01って、ほんと不便だった。
裸眼では化粧もできないし、外出もできない・・・。
コンタクトがないと生きていけない状態だったもの。

で、思い切って、
レーシックを受けたのが4年前。
目の表面の膜を切り取って、レーザーを放射して・・・
という恐ろしい手術に、内心ドキドキだったけど、
1.50という信じられない視力になって、快適な日々。

今日は、1年毎の定期健診の日でした。
最近、ちょっと見にくくなってきたな・・・と思ってたら、
やっぱり、1.00になってた。
とは言うものの、日常生活に不便さはないから大丈夫。
読書もパソコンもほどほどにして、目を大切にしなきゃ。

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風呂吹き大根

2005年12月05日 | 食・レシピ

寒い夜は、あったかいものがいいね。。。
厚く切った大根をコトコト煮て、
甘めのお味噌をかけていただきます。
もちろん、柚子を少しのっけて。。。

IMG_2573

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「この本が世界に存在することに」

2005年12月02日 | 読書

角田光代「この本が世界に存在することに」を読み終えました。大切な本との出会いや、不思議な本との出会いなど、本を中心にした短編集。それぞれの主人公にとって、本がいかに重要であるかを、さりげなく、暖かく描いていて、読み終えた後は、心が豊かになったような気が。。。

時々、つまらない本に出会うときがある。あー・・・こんな本、買って損した!なんて、怒りがわいてきたりすることがある。でも・・・ちょっと待って・・・これは、本自体の内容が悪いわけではなくて、読み手側の私に、受け入れ態勢ができてないからなのかも

自分の好みの内容でなかったり、たまたま、相性が悪かったりしただけで、時間がたって読見返してみると、「あれ?意外といいじゃん!」なんて感じるときがある。。。だから、つまらないと片付けてしまうのは、すでに存在している本に対して失礼なのである、ということを教えてくれた本。

私が、本を好きな理由、それは、本を開くと、読み手の手をとって、ぐいぐい引っ張って、別世界へ連れて行ってくれるから。この本を読んで、本っていいなぁ~って、ますます思っちゃった。

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デカ柚子!

2005年12月01日 | 日記
伯母に、大きな柚子をもらいました。
しばらく飾っておいて、冬至に柚子風呂にしましょ♪
ほんとに、信じられないくらいデカイ!
夏みかんどころじゃなくて、南瓜ぐらいあるのです。
普通のと比べてみると、ほら。。。ね。
_062


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