ここ数か月前から何となく体調がすぐれないような状態に見舞われておりました。原因は何でしょうと症状の顕れたところを、診察を受けるという対症療法に振り回されていました。
今日はどこの部位のどこの何からきているのか?体中症状が現れている対症療法に頼るしかなかった訳です。何も効き目が無かったのも頷けます。
それらがいったい何からきていたのかという事の一端を知る結果となりました。
歳は取りたくないです。若い時は女性ホルモンも順調に出て体のあちらこちらを守ってくれていたんですね。しかしもう出産することもない女性の臓器に関しては、用がなくなったらはいお終いですね。
と見捨てられていた状態です。このような事を「80歳の壁を乗り越えることは大変なのよ!」等と先輩方が冗談の様に話す様子を聞いてはいたのですが。紛れもなく乗り越えなければ生き残れない壁だという事を思い知りました。
内科でたまたま胃腸の調子が悪く背中も痛いような気がするので、すい臓は沈黙、、の臓器と言いますので大きな病院でCTの検査をしていただきました。
その結果胃腸で見ていただいている先生から「子宮筋腫があるようなので、産婦人科で診ていただく必要がありそうだと言われました」
先週診察を受けて、今日はその結果をお聞きするために産婦人科へ行って参りました。
先週癌の検査のために検体を取って検査に出していました。今日は結果をお聞きすることもありまして、なんだか落ち着きません。
予約で来ているのに待ち時間が長くなると(笑)これはもしかしてと限のない心配が膨らみましたが、大丈夫だとのことでした。「万歳!」
色々と説明をお聞きしていたら、このところの心身の不調が高齢化による女性ホルモンの低下によるものだという事を理解できました。
あぁあれもこれも?ホルモンの急激な低下から出ているものだったとは、驚いきです。余計な治療をずいぶんしてきたような気がします。
まさか…・後期高齢者になって女性ホルモンの低下がこんなにも体の不調を引き寄せていたとは初めてその恐ろしさを感じました。
説明をお聞きしていたら「あぁそれもだわ」「それそれ。。そのような症状があり胃薬飲んでもどうにもならなくて・・等等そうだったのですか・・・・
女性の身体は最後の最後まで複雑ですね。それにしても更年期が何もなかったと言って喜んでいたのですが、最後にこんな症状が来るとは、でも簡単に解決してしまいましたが?その副作用と今後の治療はどうなることでしょうか?
今更子供を産むわけでもありません(笑)副作用が出ないように注意が必要かもですね。しかしあれもこれも原因がそれだったとは・・・・驚きです!
これって誰も教えてはくれないです。
しかし・・今から女性ホルモンを補って体調がよくなって、出産出来るようになるのでしょうか(爆笑)まさかねぇ・・・・色々知ると恐ろしいですね。
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