「身長が伸びなくなってようやく大人になるわけです」 原 研哉
4月29日の折々の言葉から・・です。
鷲田 清一さんが取り上げておられます。
ものごとの本質をぴたり一言、それも抽象的な概念ではなくて具体的な記述で引き出すことばがある。これがまさにそうで、成長をめざすのはまだ青いとき、成長のあとにやってくるのは実りのとき、いいかえれば成熟のときだという。この国の現在を考えるとき、心に銘じておきたいことばである。 昨年10月21日、本紙[朝日新聞}の取材に答えたデザイナーならではのことば。
とありました。 まさになあるほどなぁ・・・と思いました。
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