パンテエィール デ カルティエのオードゥトワレをここ2年ほど偶に使用している。
せっかく頂いたのに、仕舞い込んでいても仕方が無いので、オードトワレなら、臭いもきつくないしと思って、偶のお出かけの時には一旦ティッシュへ一吹きして、それからその一部を少しだけ何処かへポンとタッチする程度にしているのだが、昨日すれ違った男性に、的確な表現でその香りのお話が出た。
近頃は老人臭を気に掛けながら・・しかし・・臭い過ぎたらご迷惑になるし・・・と注意深く使用していたのであるが、その方が昔懐かしい様ななんとも古風なしかし上品な・・とか・・大変良い香りだと・・・言われました。
私はてっきりその時に着用していたオールドファッション[まさに15年ほど前に買ったテンセルという素材のベストとスカート]が古風な臭いを発していたのかと(汗)・・・やっぱりそっかぁ・・・臭いとともに古臭い衣装がバレバレなんだわ!・・・と勘違いしてしまいました。
最近sazae3は新しい物を一点だけ交えてかなり古い20年以上も前の服を着るという楽しみをしていた矢先なのです。お世辞でしょうけれど、結構皆様褒めてくださいます。
帰宅後にネットで調べたら、プロの方なのでしょう、なんと同じような表現でこのオードトワレを評しているではありませんか。。。驚きました。
その方は・・そのような事がお分かりになられる素晴らしい方だったのですね。
驚きです。
断舎利してもなかなか減らないものがあり、オードゥトワレもその中の一つでした。そのように分かってくださる方が居たなんて・・やっぱり老人臭よりは良かったのかもしれません。
すれ違いざまに・・かすかに・・という程度だったと思いますが・・凄い人が居るものです。
断舎利の洋服も一旦気になるものは着てからと考えていろいろな組み合わせを楽しんでいます。お褒め頂くものですから・・・ますます捨てられなくなるのですね。。
下の写真はネットからプリントスクリーンしたものです。
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