何歳になったらというより必要に肩を押されて未だ運転を止めるわけにはまいりません。
高齢者の事故のニュースを見ると他人事ではありません。出来れば返上したいのですが、週一回の病院通いを思えば、そう簡単なことではなくなります。
気を引き締めて運転することをもうしばらく頑張らなければなりません。週一回またはそれ以上の通院を思えばそう簡単な事ではございません。
タクシー利用などと言ったことを簡単に取り入れることは出来ません。年金だけの収入に頼る我が家にとっては家計の経済が破綻してしまいます。
今後のことを考えてみたいと考え始めております。近くのクリニックなどでいろいろ複雑な病状に合わせた処置が出来るのか?少し調べてみようかと考えております。連れ合いに話したら猛反対をされましたその勢いを考えたら病院を変えることは到底無理かもしれません。
体調が良い時は自身で運転をして通っております。心配したらキリがない事で。いつ何時何が起きてもおかしくない?「弁膜症」という事だけで考えたら悩みは尽きません。
何といわれても私より意識も頭も体もしっかりとしていますし、反対する根拠が見つかりません。年齢的には私が少しは若いのですが、私は運転は好きではありませんし、運転を進んでお引き受けできるほどの自信はありません。
しかし今後のことを思うと病態が進んできた場合は、やはり私が頑張らなければならないことは目に見えています。
命がけで頑張らなければなりません。高齢者が生きて行くことがこんなにも大変な事かと今更ながら驚いております。今後どんどん限りなく大変になることでしょう。
考えてもどうにもならない事なので「なんとかなるさ」と楽観的に考えたいのですが…そう上手くいくかしら?
頑張らねば等の気持ちもあり結論が出ません。
先ずは85歳の連れ合いがこの先どうなるか?運転免許も病態もどちらも大きな悩みです。
責任という大きな課題がありますね。有り難いアドバイスをありがとうございます。
・ 老人の 交通事故の ニュースかな
八十路境に 即返納す (縄)
東京では交通機関が発達していますから、それほど不便は感じません!!
ハテさて地方…地域により環境が異なりますからそれなりの考えで、よくよく検討をしないと・・・・。
私の返納は、
池袋、母子死亡事故、工業技術のトップ(高齢)の方の事故を新聞で知り、運転をやめました。
交通事故を起こすと本当にみじめな生活に入っていきます。
交通事故は何の悪気もなく発生、多くの事故をこの目で見て、取り扱い、被疑者、被害者に直接に携わりましたが‥‥‥、言葉では言い尽くせないのが本当です。
事故を起こすと過失傷害、過失致死等の刑事責任、又当然民法上の損害賠償は身に降りかかってきます。
確かに歳を重ねると勘違い、注意義務が大分落ちることは確かです!!
此れは若き高校の先生
那須の雪崩事故もちょいと検証してみました。
先生方の予見性、(不注意義務)が原因と判決が出ました。
私のblogの中に記事を検証してみました、良かったらお読みください。