野菜料理その2

2011年09月22日 | 雑感

先ず一番にニンジンジュース（ニンジン・リンゴ・バナナ）をミキサーで作る。

朝食は今までの習慣を変えずに、パン食にした。６枚切り１枚

こだわりの十二穀ブレッド(ヤマザキ）：原材料として小麦粉三温糖・マーガリン・小麦ふすま・パン酵母・ライ麦・食塩・大麦・グラニュー糖・発酵種・醸造酢・きび・脱脂粉乳・麦芽エキス・オーツ麦・小麦・ひまわりの種・ライ小麦・キノア・スベルト小麦・ごま・コングリッツ・玄米・植物油脂・乳化剤・イーストフード・VC(原材料の一部に乳成分・小麦・大豆を含む）ジャムを付ける砂糖が入っているのであまり使いたくないが、他に付けるものがないので仕方がない）

サラダ：アボガド・トマト・レタス・玉ねぎスライス等ドレッシング又はマヨネーズ(植物性）

豆乳等（コーヒーを少し入れる事もある）

これが我が家の朝食。

さて昼食はどうするか？動物性たんぱく質中心の生活から、植物性食品主体の食事に切り替えなければならない。食生活の改善を始めて、かれこれ２０日ほど経過した。

娘の連れ合いからプレゼントされた本を片手に、一日中料理の事で頭がいっぱいなのだ。朝食が終わると即昼食の献立を考え、昼食が済んだら、夕食の献立を考える。これって今まで４０年以上も続けてきた事なのだが、今回のように１８０度食材を変更して考えなければならなくなって、発想の転換が必要になった。

副菜として、今まで肉や魚がメインのものだったが、お豆腐料理がそれに替わった。

何となく同じ様な味付けになってしまったりすると、食べた時の満足感に影響があり、直ぐに飽きてくる。減塩醤油も購入した。しかし出来れば味付けはしないで、お出しと野菜の持つ味わいで満足しなければならない。ムムム・・・

スワッ！一大事と・・いう事で危機感を持って開始したのだが、結構大変なのだ。２０日程この様な料理を続けて来たのではあるが、栄養的に大丈夫なのだろうかと心配になる。タンパク質は？カルシュームは？鉄分は？ビタミンは足りているのだろうか？

一日中料理の事を考えている生活もこの先長くなると、慣れて大丈夫になるか？息切れしてくるのだろうか？・・・少しは慣れてくる事と思うのだが・・・・今既にくたびれて来た。作る人間ももともとくたびれているから、先はおおよそ見当が付く。

何か対策を考えなければ、病気との闘いの前にsazae３がダウンしてしまうのは困るのだ。出来あいの物で代用できる物を探してみることにした。それよりも連れ合いが料理にチャレンジしてくれたら、解決は早いのであるが・・・・長年の習慣はそれを困難なものにしている。もっと早くから気合を入れて臨んでおくんだったと反省している。今からではどうかなぁ？

鉄は熱い内に・・・・・とか・・・もう手遅れかも・・・困った。

夫婦も最後はどちらかが一人になるのであるから、そのための準備は早めにしなければと思ったが、後の祭り・・・。長い間、摩擦を避けてきた結果だ。