昨日のブログで写真を載せましたが、昔の汽車(電車)の中では、ごみは腰掛けの下へ置いてくれとアイスの入れ物に書いてあるのですね・・・・いまだに電車に乗っていると腰かけの下の足元に食べたお弁当の箱や飲んだ後のペットボトル等を捨てる光景を目にいたしますがこのような風習の流れがいまだに残っているのですね。今だ傍若無人な若い男性(若い女性もいますね)などが平気でやっているのを目にいたします。・・・変な事は何時までも引きずっているのですねぇ。
アイスクリームが¥20だったのですね。昔の写真を見るのって面白いです。
アイスは夏だと思うのですが服装が長袖長ズボンでしっかりしていますね。
アイスボックスが木製のようで面白いです、風船屋さんのブログで見つけてそれを撮影しに行ったようなものです。
子どもの頃のアイスクリームはあまり安い氷菓ではなかったはずですから、それが20円ということはかなり昔ですね。
隣りの写真の車両の窓の下にⅢという数字があります。
国鉄時代の三等車の客車に付けられていたものですね。
気になって検索してみたら、国鉄の三等車は1960年に二等車に名称上は格上げになった(1969年に客車の等級制が廃止されて普通車に)とありましたから、この写真はそれ以前に撮られたことだけは間違いありません。
いずれにせよ、ずいぶん昔、たぶんこの客車を引いていたのは蒸気機関車だったと思います。
佐倉市の石田屋さんを捜してみたいなと思いました。
今は何屋さんなのか?もう何もしていないのか?
捨てるときのお願いまで書いてあるのですよ!
これからは展示品を注意深く見る事にしたいと思いました
ふと佐倉駅ホームで販売されていたアイスクリームを思い出し検索して写真を拝見しました。
私は幼い頃、東京から千葉の母の実家に行く途中いつも佐倉で買ってもらうアイスクリームが楽しみでした。昭和40年代後半の話なのでこの写真より大分後の事になりますが、青い素朴なパッケージのアイスクリームをおぼろげに覚えています。亡き母との懐かしい思い出です。
貴重な写真を有難うございました。
9年ほども前の記事なのであまり記憶しておりません。その当時は珍しくて飛びつくようにして記事を書いていたのですね。この当時はお野菜の担ぎ屋さんなども大勢いた頃なのかしら?駅には専用の台がありましたね。大きな篭をしょって女性はたくましいなと感じていました。
コメントありがとうございました。