ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

最終日作品の撤去に

2014年11月16日 | 雑感

火曜日から開かれておりました同好会の作品展も無事終えました。

今回は土曜日に佐倉の時代祭りがありまして、その流れでしょうか?多くの方々に見て頂きまして、スタッフ一同感謝申し上げます。

時代祭りが行われるために道路の規制があり、美術館の駐車場が使用できなくなるために、いろいろとご不便をお掛けいたしましたが、やはり土曜日にご来館頂いた方が多かったように思います。

本日は午前中が私のお当番だったのですが、いつもの日曜日より少なかったように感じました。

当番を終えて、同じフロアーで開かれていました会場も覗いて来ました。

大変珍しい懐かしいものがありましたので二つほどご紹介いたします。

電車の中の「網棚」と言いますと今ではスチール製で窓の上にズラーット棚が設けられています、手荷物を載せる棚の事です。

 

もとはと言えば、網棚で網で編んだものでしたよね。。。記憶しておられる方はかなりの方ですね(苦笑)・・・私も記憶しています。夫に話したら、昔は網棚に人が寝転んで居たよなぁ~・・・との事です。

昔は列車が混み合って来ると乗車するスペースがないために網棚に横になって乗る人までいたのだそうです。皆様立ったまま眠ったり揺れると座っている人の上に崩れてきたり、大変な時代だったのですね。

夫はそのような情景を記憶しているとの事です。網が破れなかったのでしょうか?

私はそこまでの記憶はありませんが、編みだった事は知っています。

その当時のものではないのですが、展示品の中にありました。

アイスクリームを汽車の窓から買った記憶はありますか?

その懐かしいアイスのカップも・・・アイスクリームをホームで売っている人の姿の写真もありました。

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