ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

食事療法について・・・

2012年02月26日 | 雑感

買い物から帰宅、留守録が赤い点滅をしている。そこへまた電話が掛って来た。

「もしかして今しがた留守中にお電話を頂きましたか?」「いいえ初めてです」この様な電話が3件続いて掛って来た。どなたも初めてだと言うのである。

不思議なことに友人からの電話内容は「夫が肺がんになった」とのお話と「家族が病気でご自身も癌で療養中であり、ここのところ治療も順調で上手く行っている」との事なので、先ずは一安心した。・・・

最近は癌と聞いてもあまり驚かなくなってきました。我が家も我が家も・・・という感じで、日本中に癌患者が溢れているような有様です。

食事療法をしている事に付いて、具体的な質問を受けた。

我が家の場合、食事療法と言ってもドクターから食事療法を課せられているというものではない。末期の乳癌から生還した姉や友人の体験から癌には食事療法が良いと言う事を理解していたので、当然のこととして自主的に始めたものである。

結果としてやはり順調に良好な数値が顕れている(今月もPSA値:0.3まで下がっていた)。友人に聞かれたら実践している事を説明するのであるが、電話での説明だけでは理解して頂くのは難しい。

たまたまネット検索で、私とまったく同じ考えで書かれているサイトを見つけた。これと同じ事を毎日の食事管理で行っています。びっくりするほど同じ考えなので感激している。「やはり自分がしてきた事は間違いではなかったのだ」という手応えに通じます。

sazae3が成功の暁には、纏めて書こうかな?と考えていた事が全て書いてあり、書く必要が無くなりましたぁ~。残念ぇ~ん!・・・・・読みやすく理解しやすい文章なので、ここへリンクを貼らせて頂きます。sazae3の稚拙な文章よりも、これをお読みいただいたほうが正しい理解に通じるものと考えました。

「がん予防のための栄養学」森山 晃(嗣)司さん・・[アメリカ癌コントロール教会 日本支部よりの転載のようです。 クリックしてください。

{{ 厳密には、手に入りにくいもの(レバーエキスやコーヒー浣腸など・・)はもちろん実践しておりませんが、それらの栄養素を意識して食材を考えました。最初の1カ月はまじめに取り組み大変でしたが、2ヶ月目3ヶ月目には状況に合わせてかなり緩和食にしました。だから続けていられるのかもです。 }}

大変分かりやすく書かれています。癌の人も癌でない人も一度お読みになってみてください。きっとお役にたてる事と思います。

庭の水仙を撮影。ひと雨ごとに春の息吹を感じる頃となりました。

気分はもう春です。

 

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2 コメント

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こんにちは、 (バジル)
2012-02-26 18:07:58
スイセン、2番目の写真、とってもファンタジック
展覧会に出したら絶対認めてもらえそう。
私大好きです。
この写真貰って行ってもいいですか?
気分は春なのですね?
北海道は2日続いた雪でまた真っ白です。
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バジルさんへ (sazae3)
2012-02-26 22:11:41
水仙の香が漂っています。徐々に増えて切り花にして家の中でも楽しんでいます。

写真をお褒め頂き嬉しいです。ありがとうございます。
どうぞお使いください。嬉しいわ!
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