昨年も一昨年もゴールデンウイーク頃にツツジの通り抜けを楽しむために川村記念美術館と隣接している、DIC株式会社の総合研究所の敷地内のツツジを見に行っていましたが、その時には藤の花はいつも終わっているので、今年こそはと昨日出かけたついでに立ち寄り撮影して参りました。
自分では良い感じに撮れたと満足しています。
小学生の頃日舞で「藤娘」と言う踊りを踊りました。藤は木の枝の先に房のように花が枝垂れていました。その一枝を肩に担いで踊るのですが、改めて藤の花を見て、「藤娘」を思い出しました。本物のように良く出来た小道具でしたねぇ・・今更思い出してひどく感心しています。
似たような写真ばかりになってしまいました(汗)・・・
似たような写真といっておられますが、一枚づつが
それぞれに素敵です。
上から7枚目のは光がさして色がはっきりして、いいですし
12枚目もいいし、いや次の13枚目は風が感じられる…
なんて、1人でたのしませてもらいました。
私も近場の公園の藤を撮りにでかけようかな~の気分です。