今回つくづく病院選びについて考えさせられた。
未だ安易に結論は出せない。
この際考えて行きたいと思う。患者として何処まで判断をしたら良いか迷う。それらについてはいろいろな本が出ているが、それぞれの患者の置かれた状況は違う。
一概に「この考え方が良い」。。。と選ぶ事が出来るであろうか、差し迫った病状を抱えた人間にとって、安心して相談できるような窓口はないものだろうか、やはり「信頼できる総合病院」を考えておいた方が良いと思う。
診断を下すまでに結論が出ないまま、薬を処方しなければならない医者。そんなやり取りから、患者は自分で的確な判断をしなければならない、素人であまり大きな病気をしたことがない患者はこんな時も、経験不足でありながらも厳しい判断を迫られる。
長年診て頂いて検査の結果も保存されていて役に立つかも知れないから・・・近くて便利だから・・・等決断には、はなはだ迷う材料が一杯だ、大変なエネルギーが必要だ。
これからの老後の医療を考える上で良い体験であったと思う。感謝感謝。。。
職場でも今月になって白内障の手術をした方がいらして、眼科の名医に手術していただいたとか。「どうしてそのようなお医者さんを見つけられるの?」とお聞きしたら、やはり口コミが一番だそうです。日頃からそのような情報は集めておいた方が良いそうですよ。
今はインターネットも心強い味方ですね。
5・6年前の事なんですが、otoakiさんが左手の腕が上がらなく、筋肉は落ちるで最初のお医者さんは四十肩と診断しましたが、あまりにも様子が変なので、千葉の病院へ行きましたら、頚椎ヘルニアと診断されました。
そこで手術をと・・でも首ですから、一歩間違えたら下半身不随という事も・・・そんなんで周りで心配してくれ、東京の病院を何とか紹介して頂け、何ヶ月か通院しベットのあくのを待ち入院できました。入院中先生の診察で、少し腕が上がる要になったんです。こちらは手術覚悟で行ってます、でも先生はもう少し様子見ましょうと判断されて、手術は中止になりました。暫くは月に1度通院してましたが、すっかり良くなり現在に至ってます。あの時手術してたらと思うと・・ゾッーとします。特別な治療は無かったんですが、あの時の先生のアドバイス・判断があったからだと感謝しています。
そんな先生に一個人が、簡単に診察して頂けないんです物ね。患者が安心して病気と向き合える・・・そうなって欲しいですね。
ながくなってごめんなさい。
「信頼」信頼ができることが大切ですね。貴重な体験をお聞かせ頂きまして、本当にありがとうございました。
旅行にいっている間にたくさんブログが更新されて、最後がどうもosomeさんになにかあったらしい。でも写真も新しくなり、良い結果を得られたようで、一件落着のようですが・・・・。
風邪以外に病気をしたことがなかったので、今回はいよいよかな?っと慌てふためきました。でも検査の結果大丈夫で、ほっとしているところです。60年も経てば体にもいろいろなものが蓄積されて、内臓はもうどろどろ状態でしょうか?何時までも若いという意識ばかりでは、もうダメかしら?体は正直ですから、いたわりいたわり、楽しく過ごしたいという思いを新たに致しました。
又来てね