ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

たまには都心に。。。

2008年03月30日 | 雑感
春休み孫へのサービスで上野まで足を延ばした、たまには都心へ出かけてみるものだ。
刺激がいっぱいある。幸い電車は始発なので、遊びに疲れた孫たちを座らせる事が出来快適だ。

動物園の園内はもちろん大きく変化していた。動物が自然の中に居るようなレイアウトになっていて、いろいろな角度から動物の自然の姿が楽しめるように出来ている。
昔はズラァーっと並んだ動物たちが日永寝そべっている様子ばかりであったが、可愛いしぐさで遊びまわるツキノワグマの兄弟や、餌の時間を有効活用して、見るものに楽しさを与える工夫もあり、動物が生き生きしていたという印象である。
電車の中・街の中・何処も変わっていた。本当に暫くぶりの都心への外出である。連れ合いは入場料が半額、孫は電車も入場料も無料なのだ。一番お金が掛かったのは私と言う事になる。それもあと数年か。。

ああ~ラクダ。。ラクダ。。。となれば良いのだが、年金がどんどん目減りしていく今の状況では、安穏としていられない。先行きに不安を覚える今日この頃だ。
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