うちには2種類の時計草がある。ひとつは昔からある種類で、やや細長い形で紫の濃い花が咲くもの、もうひとつは、これぞ時計草というべき丸い形のものである。
細長いほうは地植えで、自分の背丈より高い支柱に絡ませてあるが、丸いほうは鉢植えで、カミさんが挿木から育てたものである。
しばらく蕾のままだったが、ここに来て次々と花が咲き出した。





【時計草(とけいそう)】
・時計草(とけいそう)科。
・学名 Passiflora caerulea
Passiflora : トケイソウ属
caerulea : 青色の
Passiflora(パッシフローラ)は、「情熱の花」の意味で、
はりつけの刑にされたキリストをめしべの柱頭にたとえ、
放射状にひろがる部分をキリストから出た後光にたとえた。
・開花時期は、6/5頃~ 8/10頃。
・ブラジル原産。1730年頃に渡来。
・名前のとおり、壁掛けの時計盤のような咲きかたをする。
とてもユニークな形♪。
・実は丸っこく、秋にオレンジ色になる。
・別名「パッションフラワー」
(出典:「季節の花300」)
細長いほうは地植えで、自分の背丈より高い支柱に絡ませてあるが、丸いほうは鉢植えで、カミさんが挿木から育てたものである。
しばらく蕾のままだったが、ここに来て次々と花が咲き出した。





【時計草(とけいそう)】
・時計草(とけいそう)科。
・学名 Passiflora caerulea
Passiflora : トケイソウ属
caerulea : 青色の
Passiflora(パッシフローラ)は、「情熱の花」の意味で、
はりつけの刑にされたキリストをめしべの柱頭にたとえ、
放射状にひろがる部分をキリストから出た後光にたとえた。
・開花時期は、6/5頃~ 8/10頃。
・ブラジル原産。1730年頃に渡来。
・名前のとおり、壁掛けの時計盤のような咲きかたをする。
とてもユニークな形♪。
・実は丸っこく、秋にオレンジ色になる。
・別名「パッションフラワー」
(出典:「季節の花300」)