ベロペロネは名前からして面白いが、小海老草ともいうように、海老に似たような形の花が咲く。ことに、赤系のほうはいわれてみれば海老そっくりに見えないこともない。
うちには赤系と白系があるが、以前は大株だったものがいつの間にかなくなってしまい、挿木で育てたものがようやく花を見られるようになったばかりである。



【ベロペロネ】
・狐の孫(きつねのまご)科。
・学名 Beloperone guttata
Beloperone : コエビソウ属
guttata : 斑点模様をもつ
Beloperone(ベロペロネ)は、
ギリシャ語で「矢のとめ金」を意味し、
花のまわりの重なり合った部分の形から
連想された。
・メキシコ原産。1931年に渡来。
・温室でよく見かけます。
・花の形が海老の尾のように曲がっている。
下向き。鱗(うろこ)状。
・低温下ではあまり育たないらしい。
(出典:「季節の花300」)
うちには赤系と白系があるが、以前は大株だったものがいつの間にかなくなってしまい、挿木で育てたものがようやく花を見られるようになったばかりである。



【ベロペロネ】
・狐の孫(きつねのまご)科。
・学名 Beloperone guttata
Beloperone : コエビソウ属
guttata : 斑点模様をもつ
Beloperone(ベロペロネ)は、
ギリシャ語で「矢のとめ金」を意味し、
花のまわりの重なり合った部分の形から
連想された。
・メキシコ原産。1931年に渡来。
・温室でよく見かけます。
・花の形が海老の尾のように曲がっている。
下向き。鱗(うろこ)状。
・低温下ではあまり育たないらしい。
(出典:「季節の花300」)