近事変々

思いつくまま、気の向くまま綴る「おとりん」のサイトです。
※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

百合の花が咲いてきたが、関東も梅雨入りになるらしい。

2007-06-14 14:04:16 | 花好きずき
 今朝の天気予報では、関東以西は軒並み雨模様で、空には怪しげな雲がたなびき、少し風も出てきたし、時折り、雨粒が顔に当たる。
庭先の百合もようやく花を開き始めたのだが、きょうから雨ではつかの間の楽しみにしかならない。ただ、ただ大雨が降らないように祈るばかりである。













【百合(ゆり)】

・百合(ゆり)科。
・学名は、いっぱいあります。
・開花時期は、 6/1頃~ 8/末頃。
 いろいろ種類があり、開花時期もそれぞれ少しずつちがうが、
 だいたい上記のようなところでしょう。
 「カサブランカ」とかいろいろありますよね。
・中国と日本は百合の宝庫といわれている。
・欧米では百合は格別に好まれ、日本の百合を外国に紹介したのは
 江戸末期に来たシーボルトだが、持ち帰った百合の球根が、ロン
 ドンでは高値で競売されたらしい。
・フランスの国花の一つ。
・ケルト語で「百合」は”白い花”の意味をもつ。
・細い茎に大きな花がつくので風に揺れることから「ゆる(揺)」、
 それが変化してゆり」になった。
 「漢字の「百合」は漢名からで 葉や鱗茎(りんけい)が多数重なり
 合うことから。
・「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
 美人の姿を形容することば。

(出典:「季節の花300」)

マー君、中日相手に堂々の初完封で連敗ストップ。

2007-06-14 07:44:42 | 楽天イーグルス

マー君プロ初完封!ノムさんも「最高」 ― スポーツニッポン(gooニュース)


【楽天4-0中日】

 松坂級の快投だ。楽天・田中将大投手(18)が13日の中日戦で今季4勝目をプロ入り初、今季新人一番乗りの完封勝利で飾った。自己最速の151キロをマーク、150球の熱投でチームの連敗を4で止めた。
6月までに4勝を挙げた高卒新人はドラフト制以降、99年の西武・松坂大輔投手(26=現レッドソックス)以来、8年ぶり5人目。野村克也監督(71)はそんな孝行息子の快投で西本幸雄氏に並ぶ歴代5位の監督通算1384勝を挙げた。

 最後はフォークボールだった。ショートバウンドに井端のバットが回り空振り三振。「スイング!」と人さし指を立てた右手を回した田中は、小さくガッツポーズをつくった。6安打9奪三振のプロ初完封。とびきりの笑みがこぼれた。

 「中盤、ポンポンと回が終わって、もしかしたらと思った。最近、いい調子が続いていたし、100点をあげてもいいかなというピッチングができた。素直にうれしい」

田中プロ初完封!自己最速151キロ!最多150球! ― スポーツ報知

「おとりんの一言」

 プロ初完封を成し遂げたマー君、自ら調子はよかったという通り、中日打線から9三振を奪い、投球数が150球になった最終回でもスピードは落ちていなかった。
ただ、4四球が6個と多く、10残塁と振るわなかった中日打線の拙攻に助けられた一面もあり、この辺にまだ課題が残されているようである。