いろいろと花の写真をアップしているが、正直のところ、名前が不確かなものもかなりある。
見に来てくれる方から指摘されればすぐに訂正するのだが、幸か不幸か、間違っていてもそういわれたことがない。
このストケシアも、去年までは薊(あざみ)の仲間だとばかり思っていて、そのように載せてしまっているが、矢車菊の仲間だったのである。
今年はどうもおかしいと思いつつ、あれこれ探し回ってようやく本当の名前を知った次第なのだが、なんのことはない、カミさんに聞いたら、即座に「ストケシア」だというではないか。まったくのお粗末、「灯台下暗し」際まめりといったところである。
今頃お詫びしても始らないが、こと左様に勘違いもあるゆえ、その節には何卒ご容赦いただきたい。
【ストケシア】
科 名 : キク科
学 名 : Stokesia
別 名 : ルリギク
原産地: 北アメリカ南西部
草 丈: 40cm~50cm
開花期: 6月~10月
ストケシアは北アメリカの南西部(南カリフォルニア、フロリダ、ルイジアナなど)に一種が分布する多年生の植物です。日本に渡来してきたのは大正の初めで、昭和に初期に人気が出て広く普及したと言われています。
花はヤグルマギクを大きくしたような感じで、青、紫、白、黄色、ピンクなど花色は豊富で、園芸品種も存在します。別名のルリギクはブルー系の花色から来ているのでしょう。主に初夏を彩る花ですが、原産地の一部暖地では冬でも休まず花を咲かせ続けるそうです。
生育旺盛で繁殖力も強く、切れた根からも芽を出して育っていきます。花茎の先端が枝分かれしてたくさんの花を咲かせるので1株だけでも非常にボリュームがあります。
ストケシアという名前はイギリスの植物学者ストークスにちなんで名付けられました。
(出典:ガーデニング総合サイト「ヤサシイエンゲイ」)
見に来てくれる方から指摘されればすぐに訂正するのだが、幸か不幸か、間違っていてもそういわれたことがない。
このストケシアも、去年までは薊(あざみ)の仲間だとばかり思っていて、そのように載せてしまっているが、矢車菊の仲間だったのである。
今年はどうもおかしいと思いつつ、あれこれ探し回ってようやく本当の名前を知った次第なのだが、なんのことはない、カミさんに聞いたら、即座に「ストケシア」だというではないか。まったくのお粗末、「灯台下暗し」際まめりといったところである。
今頃お詫びしても始らないが、こと左様に勘違いもあるゆえ、その節には何卒ご容赦いただきたい。
【ストケシア】
科 名 : キク科
学 名 : Stokesia
別 名 : ルリギク
原産地: 北アメリカ南西部
草 丈: 40cm~50cm
開花期: 6月~10月
ストケシアは北アメリカの南西部(南カリフォルニア、フロリダ、ルイジアナなど)に一種が分布する多年生の植物です。日本に渡来してきたのは大正の初めで、昭和に初期に人気が出て広く普及したと言われています。
花はヤグルマギクを大きくしたような感じで、青、紫、白、黄色、ピンクなど花色は豊富で、園芸品種も存在します。別名のルリギクはブルー系の花色から来ているのでしょう。主に初夏を彩る花ですが、原産地の一部暖地では冬でも休まず花を咲かせ続けるそうです。
生育旺盛で繁殖力も強く、切れた根からも芽を出して育っていきます。花茎の先端が枝分かれしてたくさんの花を咲かせるので1株だけでも非常にボリュームがあります。
ストケシアという名前はイギリスの植物学者ストークスにちなんで名付けられました。
(出典:ガーデニング総合サイト「ヤサシイエンゲイ」)