じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

七草

2010年01月07日 | 不整脈

今日もまたAF発作が出てしまったよ、お母さん。1人だと心細いね・・

  

遅い昼食後、ソファに座っていたときだから安静時だったのに・・

きっかけも思い当たる節もない、油断も隙もないね、これだけは・・・

サンリズムを1カプセル飲んで、一時間半ドキドキを耐えたが今度は治まらなかった。

仕方なしに、(君がいた)いつもの病院へ行くことにしたよ。

  

即、検査、診察、治療と対応してくれるので本当に助かっている。

看護師さんも先生も事務の人も皆んなよくしてくれてね、

これもお母さんのおかげだねえ・・恩にきるよ。

   

正式の心電図測定でやはり異常頻脈、発作性心房細動だった。

シベノール点滴で治まってくれて、良かった。

シベノール、朝夕2錠から、1日3錠に増量することになった。

発作を起こすたびに、気弱になってしまうよ。

  

  

帰りに夕食をと、Coopさんに寄ると、七草が沢山並べられていてね。

そうだ七草粥・・・毎年欠かさず作ってくれていたね、自然に手に取っていた。

お粥はというと・・インスタントお粥を買ったよ。

   

ほんの少しの七草を洗って刻み、お粥とともに温めると即出来上がり。

仏前にも供えてあげましたよ。

「お父さん、なかなかやるじゃない、元気を出して!」と聞こえたような・・・

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アンニョンハセヨ

2010年01月06日 | 日々のこと

1人生活になり、又もや韓国ドラマに浸っている。

 

暇つぶしに見たらと、また娘が友人から借りてくれていた長編ドラマが4,5題

一つがDVD15枚から長いもので26枚もあるから、ゆっくり観て2ヶ月はかかる。

今度帰ってくる春休みまで楽しめるだろうと・・。

   

最初のドラマは「愛しの金枝玉葉」っていう題名、

えっ、金科玉条はあるけど金枝玉葉って・・・キンシギョクヨウ・・?

どう読むのか知らないが「大切な子」と言う意味らしい、見ているうちに納得。

父子家庭をテーマにしたもので、筋書きは似たり寄ったりではあるが・・

やっぱり見始めるとついつい惹きこまれていってしまうのである。

   

韓国ドラマの魅力、

親子の愛情、家族の絆、細やかな心遣い、年配者を敬う心、家長の権威・・・

社会の根幹に儒教の精神が根強く残っていることがあるのだろう。

 

 

冬晴れから一転、今日は冬空になった。

ラヴの散歩も完全防寒で

石の上にコンデジのタイマーセットして、今日はラヴとのツーショット

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冬晴れ-2

2010年01月04日 | 日々のこと

昨日に続いて今日も暖かく晴れた冬晴れ

ニュースでは北京やソウルは何十年ぶりの低温と大雪で交通マヒ状態が続いているとか。

   

Netで世界の天気予報を覗いてみると、シベリアやモスクワは勿論寒いというイメージが頭にあるが、あのウランバートルでは最高/最低気温が、なんと-27/-35℃だと・・・

その寒波が日本に向かっているらしい。

四国も寒い寒いといっても知れたものである。

   

夜9時を回ると、Singaporerikuから定時の電話がかかってくる。

「じいじ、今夜は何食べた?」が決まり文句。

   

最近はまるでラヴフォト・ブログの有様ですね。

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冬晴れ

2010年01月03日 | 日々のこと

比較的暖かな昼下がり、いつものように川原へ散歩に出かけた。

赤石山系(16001700m)の冠雪がくっきりと青空に映えていた。

ラヴはススキや葦の冬枯れのなかでひとしきり遊んでくると、ひっつき草(センダン草)

にまみれて、帰ってからコーミングで取るしかなかった。

 

 

夜になって無事帰着との連絡があり安心する。

また当分ラヴと2人?の生活である。

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静かになった

2010年01月02日 | 

あっという間に2週間が過ぎ、

娘と孫達は帰っていった。

   

今年、松山-関空の2便が相次いで無くなり不便になった。

松山→伊丹→(リムジン)→関空 (ホテル泊) 翌日出国、なので実はまだ日本にいる。

冬服はホテルから宅配で送り返してくるらしい。

 

嵐が過ぎ去った後のように、部屋は色々な物が取り残されている。

ラブも気配に気づき、興奮の後は何だか沈み込でいる。

次は春休み、2,3ヶ月、また1人静かな生活

 

1001023 離れる直前に撮った

 

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今年の正月は

2010年01月01日 | 日々のこと

昨夜は寝床の中で、瑞応寺の除夜の鐘を数えた。

聞きながら一年を振り返っているうちに眠っていた。

   

寒波は去ったようで、穏やかな新年である。

1001011 朝から腕をふるい雑煮を作った。

おせち料理は仕出し物である。

その中から妻の好きだった、栗きんとんや金柑、

野菜、香の物を見繕い、御料具膳にお雑煮を添えて供えた。

   

そのころ、昨夜遅かった娘と孫達が起きだしてきたので、

妻も交えて(つもりで)、揃っておとそと御せちを頂く。

朝昼兼食であった。

  

少ない年賀状が届いた。

今年は正月の初詣も控える。

立春が過ぎて少し暖かくなってから檀那寺へお参りしようと思っている。

   

孫達への「お年玉」ほんの少しずつだけど喜色満面で喜ばれる。

他に毎年、孫たちの郵便貯金通帳にお年玉振込みをしている。

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孫たちは明日には発つから、

今日一日楽しく過ごしておこう。

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