富山県の射氷市民病院で延命措置が中止され
入院患者7人が死亡した問題で、担当の男性外科部長(50)は
同病院側の調査に対して7人の人工呼吸器を外すことについて
「いずれも家族の同意を得ていた」と説明。
院長への説明の際も「尊厳死」という言葉を使い
「医療ミスの隠蔽ではない」などと説明したとされる。
外科部長は25日夜、新聞などの取材に対して
「7人って事で勘弁して下さい。
私だけでも3桁、院全体だと何桁になるか分からない」と
意味深な発言を残していった。
県警は外科部長が どのような方法で人工呼吸器を外したのか
同様の症状を持つ患者の人工呼吸器を外すなどして
真相解明に取り組む模様。
入院患者7人が死亡した問題で、担当の男性外科部長(50)は
同病院側の調査に対して7人の人工呼吸器を外すことについて
「いずれも家族の同意を得ていた」と説明。
院長への説明の際も「尊厳死」という言葉を使い
「医療ミスの隠蔽ではない」などと説明したとされる。
外科部長は25日夜、新聞などの取材に対して
「7人って事で勘弁して下さい。
私だけでも3桁、院全体だと何桁になるか分からない」と
意味深な発言を残していった。
県警は外科部長が どのような方法で人工呼吸器を外したのか
同様の症状を持つ患者の人工呼吸器を外すなどして
真相解明に取り組む模様。