isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

尊厳死

2006年03月27日 10時02分25秒 | 報道管制
富山県の射氷市民病院で延命措置が中止され

入院患者7人が死亡した問題で、担当の男性外科部長(50)は

同病院側の調査に対して7人の人工呼吸器を外すことについて

「いずれも家族の同意を得ていた」と説明。

院長への説明の際も「尊厳死」という言葉を使い

「医療ミスの隠蔽ではない」などと説明したとされる。


外科部長は25日夜、新聞などの取材に対して

「7人って事で勘弁して下さい。

私だけでも3桁、院全体だと何桁になるか分からない」と

意味深な発言を残していった。


県警は外科部長が どのような方法で人工呼吸器を外したのか

同様の症状を持つ患者の人工呼吸器を外すなどして

真相解明に取り組む模様。