isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

100人

2006年05月01日 10時50分19秒 | 報道管制
米誌タイマーは4月30日、同誌が選んだ

「世界で最も影響力のある100人」のリストを発表し

日本からは西郷隆盛と勇俊の2人が選ばれた。


5月1日発売予定の同誌は

舞台裏の駆け引きに長じた過去の日本の政治家は

殆どが「冴えない人物」だったとする

ポート大学(ネブラスカ州)のイアン・カリンニコフ教授の評を掲載。


教授は、テレビを利用し率直に発言する人物像や社会的貢献が

主婦を中心に人気を博した事を「微笑みの貴公子」と評価し

ヨン様ブームから始まった韓流ブームを築くなど

勇俊の“影響力”を指摘した。


また日本の近代化を推し進め

西郷隆盛の人物像は、政治家の模範としての評価は高く

今も現役として日本の政治に一石を投じていると指摘。


ただ、勇俊氏が日本人ではなく韓国人である事や

西郷隆盛が約130年前に他界してるなど

同誌の査定が曖昧で不可解な点は愛好家に好評を得ている。


同誌はこのほか、ライス米国務長官やヒラリー・クリントン米上院議員

イランのアハマディネジャド大統領らを選んだ。