この国の宗教は
信者を中心に、人間観や死生観、自己の啓発などを
目標としているのは間違いではないが
一方で 宗教指導者の 政治的な動機や 資本主義を効率的に
且つ都合の良いように扱う為の
社会的装置としての役割がある事も
我々は認めた上で 宗教とは何たるかを
考えるのも然るべき時代になったのを
憂うべきか、歓迎すべきかは
その人の生来 根付いている宗教観や
価値観、性格などに依存するのだろう。
欺瞞と偏見に満ちた
手前勝手な意見でした。
これを読んで気分を害された方や
不快に思った方はメールや意見を述べないで下さい。
私も傷付きますので。