久しぶりにボクシングを真剣に観た気がします。
昨日のWBC世界バンタム級チャンピオン・山中慎介のタイトルマッチ。
勝てば、あの我らがヒーロー・具志堅用高さんが打ち立てた、
13試合連続の世界チャンピオン防衛記録に並んでたんですが、結果は4ラウンドTKO負け。
残念でした!
相手も強かったけど、チャンピオンがちょっと慎重になり過ぎてたかな。
序盤は様子を見てというのもあったんだと思いますが、思い切りの良いパンチが出てこなかったですね。
山中慎介と言えば、「神の左」と言われる左ストレートでKOの山を築いてきたチャンピオン。
クリーンヒットした時のパンチの素晴らしさは、「これぞ、ボクシング!」という感じが素人目にもあったんですが、
そういうパンチが出る前に昨日は終わってしまいました。
セコンドがタオルを投げる(ギブアップという意味です)のが早過ぎた、という意見もあるみたいですが、
あれ以上打たれると確かに危険でしたよね。
しかし残念なのとともに、具志堅さんの偉大さを改めて感じましたね。
日本のボクシング史上、今は世界チャンピオンもたくさんいますが、いまだに破られていない訳ですから。
そんな記録をリアルタイムで見ていた自分は幸せだったんだなぁ、と感じた8月15日の夜でした。
Shin
昨日のWBC世界バンタム級チャンピオン・山中慎介のタイトルマッチ。
勝てば、あの我らがヒーロー・具志堅用高さんが打ち立てた、
13試合連続の世界チャンピオン防衛記録に並んでたんですが、結果は4ラウンドTKO負け。
残念でした!
相手も強かったけど、チャンピオンがちょっと慎重になり過ぎてたかな。
序盤は様子を見てというのもあったんだと思いますが、思い切りの良いパンチが出てこなかったですね。
山中慎介と言えば、「神の左」と言われる左ストレートでKOの山を築いてきたチャンピオン。
クリーンヒットした時のパンチの素晴らしさは、「これぞ、ボクシング!」という感じが素人目にもあったんですが、
そういうパンチが出る前に昨日は終わってしまいました。
セコンドがタオルを投げる(ギブアップという意味です)のが早過ぎた、という意見もあるみたいですが、
あれ以上打たれると確かに危険でしたよね。
しかし残念なのとともに、具志堅さんの偉大さを改めて感じましたね。
日本のボクシング史上、今は世界チャンピオンもたくさんいますが、いまだに破られていない訳ですから。
そんな記録をリアルタイムで見ていた自分は幸せだったんだなぁ、と感じた8月15日の夜でした。
Shin