やっぱり観ちゃってますね〜、ドラマ〝愛していると言ってくれ“の再放送。
何回観ても名作は良い!
もう25年前の作品になりましたが、古さを感じないというか、色褪せない普遍性を感じます。
もちろんパソコンも携帯もなく、FAXが10万円以上もしたというのは、今とはまったく違うんですが。
(そういえばこの前、息子が生まれて初めてFAXを使ったって言ってたなぁ。FAXさえ今や絶滅危惧種になっている?)
主人公が耳が聞こえず電話が使えないので、家に会いに行ってはすれ違いになったり、帰ってくるまで家の前で待ってたり。(昔はそういう事、普通にありました!)
まるで今よりゆっくりと時間が流れているような・・・。
でもラブストーリーに〝すれ違い“は付き物で、形は違えどそれは今でも同じで、そのあたりが普遍性を感じる理由なのかも。
再放送が始まる前に、主演のトヨエツさんと常盤貴子さんが当時の思い出を語るリモートトークがあるんですが、これもなかなか面白い。
そして2人とも、さすがにいい感じで歳を取りましたね。
このトークの後に再放送が始まるので、余計に当時のトヨエツさんのカッコ良さと常盤さんのみずみずしさが際立ちます。
来週で最後になるのかな?
しっかり見届けたい!と思います。
そして今、ワタシの頭の中では、ドリカムの〝LOVE LOVE LOVE“が無限ループ?しています。
Shin