さて、空いてしまった夏休み。
何をしようか?と考え、ふとテレビのCMで目にした〝バンクシー展“を観に行ってきました。
横浜の駅近くにある〝アソビル“というところでやっているという便利さもあり、以前からニュースなんかでバンクシーが取り上げられているのを見ていて、気になっていたので。
ご存知だとは思いますが、バンクシーというのは正体不明のアーティストで、世界中の街中の壁やビルなんかに神出鬼没で絵を描いてしまう?という人。
ビルの管理者が単なる落書きだと思って、消してしまうケースも過去にはあったみたいですが、今では絵が描かれた壁を切り取って高値で販売される事もあるらしい。
日本でも最近それらしきものが見つかったことがありましたが、それが本物かどうか?は分からずじまい。
真似しようと思えばできない事はないですもんね〜。
ボクがバンクシーの作品が好きなのは、どこかロック的なものを感じるから。
テーマが反戦だったり、反資本主義だったり、社会的なメッセージや風刺を含んでいるのが、惹かれる理由ですかね。
絵のタッチはアメリカのポップアートに近い?ような気もするので、これもボクが好きな世界。
イギリスのアーティストらしいんですが、そういうパンクロックに繋がる世界観を感じますね。
しかし根本的な疑問なんだけど、あんな絵を壁に描いていたら、気付かれて人が集まってきそうなもんですが、どうなんでしょう?
謎!です。
Shin
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