先週はホーム・ナゴヤドームでのヤクルトと広島との6連戦で、一気に勝ち越したかった我がドラゴンズでしたが、結果はなんと1勝4敗1分。
やっぱり今年も同じなのか・・・?
延長戦で野手を使い切ってしまい、最終回ツーアウト満塁でピッチャーに打順が回り、ピッチャーしか代打が残ってなかったり、広島戦では1試合で19点!取られたりと、先週もいろいろやらかしてくれました。
(ちなみにナゴヤドームで19失点は過去ワーストだそうです)
今年は開幕前の準備期間が短く、心配された故障者が出始めたのも痛い!
既に登録を抹消されていたアルモンテ、堂上らに加え、先週は去年の先発投手の勝ち頭・柳とキャプテンの高橋周平が怪我で離脱。
正に「弱目に祟り目」という感じなんですが、その中で先週唯一の勝利を挙げた、無観客だったプロ野球にお客さんが戻ってきた初めての試合で、サヨナラホームランを放ったのがダヤン・ビシエド。
来日5年目になり、すっかり日本に馴染んでいて、家族も日本で暮らし、小学生になった息子の学校があるからと、シーズンが終わるとすぐに母国に帰る外国人選手がほとんどの中、年末まで日本で過ごしていたほど。
2018年には首位打者と最多安打のタイトルを獲得し、もはや実績も十分!なんですが、ホームランが去年は18本で、4番打者としては若干物足りない数字だったんですが、今年は違いますね。
早くも7本で、セリーグトップに立っています。
この調子でホームランを量産し、ドラゴンズの得点力不足を解消してほしい!
そして明るい話題といえば、先週取り上げた外国人捕手のアリエル・マルティネスに続いて、昨日はドラフト1位の高卒ルーキー・石川昂也が一軍デビューをし、初打席で二塁打を記録。
若い力も出てきてはいるので、まだまだ上位を目指して頑張りましょう!
Shin
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