このところちょっとマニアックなロック・ヒストリー的話題が多くなってますが、今日もすいません!そんな感じで。
この前BS-TBSで放送されている“SONG TO SOUL”という番組で、「デヴィッド・ボウイ」の“ジギー・スターダスト”を取り上げていたのを観てしまったもので。
“ジギー・スターダスト”は1972年リリースの彼の出世作で、その後イギリスで巻き起こった“グラム・ロック”というムーブメントの代表的な作品とされるアルバム。
とにかくカッコいいんですよね~、これ。
「ジギー」という宇宙から来た架空のロックスター(つまり宇宙人?)に扮したデヴィッド・ボウイが、
アルバムのリリース後に、役になりきってライブを行ったロック・ミュージカル的な作品。
そのサウンドのみならず、奇抜なメイクやファッションが80年代の「デュラン・デュラン」に代表される“ニュー・ロマンティック”と呼ばれる面々や、
日本のビジュアル系バンドに影響を与えたのは間違いのないところ。
しかしこの人ほど、時代とともにスタイルを変えた人はなかなかいないんじゃないでしょうか?
その後アメリカに渡りソウル・ミュージックに傾倒したかと思いきや、ドイツで前衛的な音楽を創り、80年代は一転ダンサブルなポップ・ロックに。
ボクのリアルタイムでの“ボウイ体験”は、この80年代の“Let's Dance”でしたね。
MTV全盛の洋楽が元気だった時代においても、彼の中性的でカリスマ性のあるカッコ良さは際立ってました!
東京ドームに“生”ボウイを観に行った事もありましたね。(席が遠すぎて全然見えなかった覚えがありますが)
でもかすかに記憶に残っているのが、小学生の頃“ヤングOh!Oh!(”そんな番組もありましたね)で彼を紹介してたのを観たのが最初だったかも?
あまりに古くて思い出せない・・・。
Shin
https://www.youtube.com/watch?v=G8sdsW93ThQ&feature=player_detailpage
この前BS-TBSで放送されている“SONG TO SOUL”という番組で、「デヴィッド・ボウイ」の“ジギー・スターダスト”を取り上げていたのを観てしまったもので。
“ジギー・スターダスト”は1972年リリースの彼の出世作で、その後イギリスで巻き起こった“グラム・ロック”というムーブメントの代表的な作品とされるアルバム。
とにかくカッコいいんですよね~、これ。
「ジギー」という宇宙から来た架空のロックスター(つまり宇宙人?)に扮したデヴィッド・ボウイが、
アルバムのリリース後に、役になりきってライブを行ったロック・ミュージカル的な作品。
そのサウンドのみならず、奇抜なメイクやファッションが80年代の「デュラン・デュラン」に代表される“ニュー・ロマンティック”と呼ばれる面々や、
日本のビジュアル系バンドに影響を与えたのは間違いのないところ。
しかしこの人ほど、時代とともにスタイルを変えた人はなかなかいないんじゃないでしょうか?
その後アメリカに渡りソウル・ミュージックに傾倒したかと思いきや、ドイツで前衛的な音楽を創り、80年代は一転ダンサブルなポップ・ロックに。
ボクのリアルタイムでの“ボウイ体験”は、この80年代の“Let's Dance”でしたね。
MTV全盛の洋楽が元気だった時代においても、彼の中性的でカリスマ性のあるカッコ良さは際立ってました!
東京ドームに“生”ボウイを観に行った事もありましたね。(席が遠すぎて全然見えなかった覚えがありますが)
でもかすかに記憶に残っているのが、小学生の頃“ヤングOh!Oh!(”そんな番組もありましたね)で彼を紹介してたのを観たのが最初だったかも?
あまりに古くて思い出せない・・・。
Shin
https://www.youtube.com/watch?v=G8sdsW93ThQ&feature=player_detailpage
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