世の中いろんな事が起きているみたいですが、
とりあえず今日は、久しぶりに音楽の話題を。
昨日取り上げたNHKの朝ドラ"半分、青い"にも80年代の音楽が登場しますが、
80年代前半にイギリスでデビューし、日本でも人気を博したのが“カルチャー・クラブ”。
先日のBS-TBSの音楽ドキュメンタリー番組"SONG TO SOUL"で、カルチャー・クラブのヒット曲“カーマは気まぐれ”を取り上げていまして。
カルチャー・クラブがデビューした1982年といえば、ボクが大学生になる前の年。
その後MTV全盛の時代となり、テレビでは洋楽のミュージック・ビデオを流す番組がたくさんありました。
その中からマイケル・ジャクソンやマドンナがメガヒットを生んでいく訳ですが、異才を放っていたのがイギリスの“ニュー・ロマンティック”と言われた面々。
カルチャー・クラブやデュラン・デュラン、スパンダー・バレエといったバンドがそれに当たるかと思いますが、結構好きだったんですよね〜。
いわゆるメイクをしていて、中性的というか、ビジュアル的にはそれ以前のデビッド・ボウイなんかに影響を受けたんだと思われますが。
中でも奇抜なルックス(今で言うオネエ?)が特徴的だったのが、カルチャー・クラブのボーカルのボーイ・ジョージ。
(彼は確かゲイを公言していたと記憶していますが)
音楽的にもモータウンなんかのソウル・ミュージックに近くて、曲が良かったですね。
中でもボクが好きだったのが、“君は完璧さ”。
邦題は80年代っぽくてかなりダサい?ですが、メロディーの美しさとレゲエのリズムを取り入れたソウル・バラード風の楽曲は新しかった!
ニューロマンティックと呼ばれたムーブメントにはデュラン・デュランなど、他にも好きなバンドがたくさんあるので、また折に触れて紹介したいと思います。
それでは1982年にリリースされたカルチャー・クラブの“君は完璧さ”を。
Shin
https://youtu.be/2nXGPZaTKik
とりあえず今日は、久しぶりに音楽の話題を。
昨日取り上げたNHKの朝ドラ"半分、青い"にも80年代の音楽が登場しますが、
80年代前半にイギリスでデビューし、日本でも人気を博したのが“カルチャー・クラブ”。
先日のBS-TBSの音楽ドキュメンタリー番組"SONG TO SOUL"で、カルチャー・クラブのヒット曲“カーマは気まぐれ”を取り上げていまして。
カルチャー・クラブがデビューした1982年といえば、ボクが大学生になる前の年。
その後MTV全盛の時代となり、テレビでは洋楽のミュージック・ビデオを流す番組がたくさんありました。
その中からマイケル・ジャクソンやマドンナがメガヒットを生んでいく訳ですが、異才を放っていたのがイギリスの“ニュー・ロマンティック”と言われた面々。
カルチャー・クラブやデュラン・デュラン、スパンダー・バレエといったバンドがそれに当たるかと思いますが、結構好きだったんですよね〜。
いわゆるメイクをしていて、中性的というか、ビジュアル的にはそれ以前のデビッド・ボウイなんかに影響を受けたんだと思われますが。
中でも奇抜なルックス(今で言うオネエ?)が特徴的だったのが、カルチャー・クラブのボーカルのボーイ・ジョージ。
(彼は確かゲイを公言していたと記憶していますが)
音楽的にもモータウンなんかのソウル・ミュージックに近くて、曲が良かったですね。
中でもボクが好きだったのが、“君は完璧さ”。
邦題は80年代っぽくてかなりダサい?ですが、メロディーの美しさとレゲエのリズムを取り入れたソウル・バラード風の楽曲は新しかった!
ニューロマンティックと呼ばれたムーブメントにはデュラン・デュランなど、他にも好きなバンドがたくさんあるので、また折に触れて紹介したいと思います。
それでは1982年にリリースされたカルチャー・クラブの“君は完璧さ”を。
Shin
https://youtu.be/2nXGPZaTKik
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