負けちゃいましたね〜、星稜高校。
またもや悲願!の我が石川県勢初優勝はお預けとなってしまいました。
ゲームセットの瞬間、思わず目がウルウルきてしまいましたが、
エースの奥川クンは、休養を挟んではいたものの疲れがあったんでしょうか?本調子ではなかったですね。
ただそこを見逃さずに、確実に捉えた履正社高校はさすが!でした。
しかし高校野球を見始めて、かれこれ50年弱になりますが、
石川県勢の歴史はまさに星稜とともにあり、と言っても過言ではありません。
ボクが8歳だった1972年が、星稜の夏の甲子園初出場。
その後76年には元ドラゴンズの小松辰雄さんを擁してベスト4に進み、79年にはあの!箕島との伝説の試合があり。
92年には松井秀喜の5打席連続敬遠が話題となり、95年に初の決勝進出。
今年がそれ以来実に24年ぶりの決勝進出だったんですが、野球の神様は非情ですね〜。
奥川クンのような逸材はそうは出てこないので、次がいつになるやらわかりませんが、
ボクが生きているうちにはなんとか、実現してほしい!
Shin
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