同期の元アイドル女優

錦織クン負けちゃいましたね、残念！
次に期待しましょう！

ところで、おととい「ALWAYS～三丁目の夕日～」の新作を見てきました。

後半は「これでもか！」っていうぐらいの感動の連続で、ハンカチを持っていかなかった事を悔やみました。
CGの完成度も高くて、シリーズ最高と言ってもいいぐらいの出来！

“鈴木オート”社長の「堤真一」や、売れない小説家役の「吉岡秀隆」クンをはじめ、
出演者のキャラがきっちり立っていて、みんながイキイキしてるのがいいですよね？

その中でも、堤真一の奥さん役をやっている「薬師丸ひろ子」さんが素晴らしい！
突っ走るタイプの旦那にそっと寄り添う、昭和のお母さんがとっても似合います。

薬師丸ひろ子さんは1964年の生まれで、実はボクと同い年です。
今回の映画の舞台にもなった“東京オリンピック”が行われた年で、堤真一と映画の監督である「山崎貴」さんも1964年の生まれだそうです。

薬師丸さんは、中学生の時に“角川映画”の「野性の証明」でデビュー。
後にデビューした「原田知世」さんなんかとともに、アイドル女優として人気がありました。

「セーラー服と機関銃」の女子高生役が有名ですが、
最近では「今度は愛妻家」という映画でも破天荒な夫の“トヨエツ”を陰で支える可愛いらしい奥さんを好演していました。

薬師丸さんが昔大学を受験する時に、ボクの母校である某MG学院大学を受けるらしいという噂が流れ、
(当時はネットなんかなかったので口コミでした)倍率が上がっちゃったっていう事もありました。
結局は違う大学でしたが・・・。

でもほとんど映画にしか出ないので、もったいない気がします。
テレビもやれば、他にもいろんな役が見られると思うんだけど・・・。

Shin