我が敬愛する佐野元春先輩が、1984年にリリースしたアルバム“VISITORS”の、
30周年を記念したドキュメンタリーが、この前NHKで放送されてました。
永久保存版ですね~、これ!
思い出すのは、ちょうど佐野さんが“SOMEDAY”の大ヒット後、
ニューヨークに渡ったのと時を同じくして、大学入学を機に東京に出てきたワタシ。
1年間のニューヨーク生活を経て、現地でレコーディングされたのがこのアルバムだったんですが、
発売日に買ってきて、4畳半のアパートで拝むように聴いた記憶があります。
そこにはボクの知らないニューヨークがあり、ラップやヒップホップといった新しい音楽があり。
それまでの佐野さんの音楽とのあまりのギャップに着いて行けなかったファンもいたみたいですが、新しい事に挑戦してこそアーティスト!なんですよね。
品川のボロアパートからまだ見ぬ異国の地を想いながら、一人のミュージシャンの圧倒的な進化に感動した、
二十歳前だったボクにとっても、忘れられない思い出の一枚です。
それではアルバムの1曲目を飾る、日本語ラップの先駆けとして、
現代のミュージシャンからもリスペクトを受けて止まない“Complication Shakedown”を。
佐野さん、最高です!
Shin
http://www.youtube.com/watch?v=fTOTEXs4XBA
30周年を記念したドキュメンタリーが、この前NHKで放送されてました。
永久保存版ですね~、これ!
思い出すのは、ちょうど佐野さんが“SOMEDAY”の大ヒット後、
ニューヨークに渡ったのと時を同じくして、大学入学を機に東京に出てきたワタシ。
1年間のニューヨーク生活を経て、現地でレコーディングされたのがこのアルバムだったんですが、
発売日に買ってきて、4畳半のアパートで拝むように聴いた記憶があります。
そこにはボクの知らないニューヨークがあり、ラップやヒップホップといった新しい音楽があり。
それまでの佐野さんの音楽とのあまりのギャップに着いて行けなかったファンもいたみたいですが、新しい事に挑戦してこそアーティスト!なんですよね。
品川のボロアパートからまだ見ぬ異国の地を想いながら、一人のミュージシャンの圧倒的な進化に感動した、
二十歳前だったボクにとっても、忘れられない思い出の一枚です。
それではアルバムの1曲目を飾る、日本語ラップの先駆けとして、
現代のミュージシャンからもリスペクトを受けて止まない“Complication Shakedown”を。
佐野さん、最高です!
Shin
http://www.youtube.com/watch?v=fTOTEXs4XBA
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