慣れ親しんだあの場所が、今ピンチに立たされています。
人生でいったい何回行ったんだろう?
数字にして考えるのが好きなボクとしては、すぐ計算してしまうんですが、少なく見積もって月に3回行ったとして年に約40回。
サラリーマン時代の20年間で800回という事は、おそらく都合1000回は超えてますね。
そう!それは居酒屋です。
昨日ニュース番組で、コロナで苦戦する居酒屋業界を特集していたのを観まして。
2度目の緊急事態宣言で夜8時までの時短営業を要請され、テレワークの推進で出社する人も減っている状況。
夜の飲食は感染するリスクが高いと言われた事もあり、客足は遠のくばかり。
大手チェーン店は一部を焼肉屋やデリバリー、テイクアウト専門店に業態変更したりして生き残りを模索しているらしい。
業態にも流行り廃りはあると思いますが、まさか居酒屋がこうなるとは。
居酒屋が良いのは、やっぱり手頃な値段でいろんなものが食べられたり、飲めたりするところ。
仕事終わりに「ちょっと一杯!」とか、腹を割って仕事の愚痴をこぼしたり、普段はなかなか話せない相談ができたりする貴重な場所が減っていくのは寂しいですね。
でも若い人は意外と、鬱陶しい上司との飲みニケーションがなくなって喜んでるかも?
コロナが収まるまで、頑張れ居酒屋!
Shin
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