行ってみたい本場の社交場

昨日おとといと久しぶりの二晩連続勤務になってしまい、2日空いてしまいました。
やっぱり“連チャン”はしんどい！

しかしサッカー男子は残念でしたね～。
3位決定戦に期待！ですが、韓国が相手なので厳しいかもね。

日韓戦の時の韓国のモチベーションはハンパないですから。
こうなったら“なでしこ”に頑張ってもらうしかない？

そんな相変わらずの熱戦が続いているロンドンですが、ロンドンにまつわるお話をひとつ。
ロンドンといえば有名なのがなぜか日本の場末にある“キャバレー・ロンドン”ですが、行った事がないので今日は“パブ”について。

日本語では“居酒屋”と略されるパブ。

日本にも多くのロンドン風パブがあると思いますが、ボクが大学生の頃よく行っていたのが“HUB（ハブ）”というお店。
チェーン店で結構あちこちにあるので、行った事がある人もいるでしょう。

当時はおしゃれで高級感のある“カフェ・バー”が流行っていて、デートで行くならそっちでしょう！っていう時代でしたが、貧乏学生だったボクはせいぜいパブに行くのがやっと。
その頃付き合っていた彼女がやたらと“ビール好き”だったので、安めのお店で勘弁してもらってました。

確か本場みたいに、一杯ずつカウンターで注文してお金を払うシステムだった様な・・・。
終電の時間までよく語り合ったもんでしたが、今思えば“ラブラブ”というよりは男同士で飲んでる様な感じだったかも。

という訳で、曲は彼女が好きだった1985年リリースの「スティング」のソロデビューシングル“Set Them Free”を。
スティングは元“ポリス”というロックバンドのボーカルで、デビュー前は教師だったという実はインテリ。

イギリスのニューカッスル出身で、“英国紳士”らしい雰囲気を持った憧れのシンガーです！

でもこの曲を聞くとなぜか“モス・バーガー”を思い出すんですよね～。
実はこの曲が流行っていた頃、夏休みの間だけバイトしてたんで・・・。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=LSGl3d4KOMk&feature=player_detailpage