週刊ドラゴンズ2017 Vol.17〜若手ドラ1先発トリオの崩壊〜

オールスター戦が終わり、先週から後半戦がスタートしたプロ野球。
主砲のビシエドが戻ってきて、さぁ巻き返しだ！とばかり期待した我がドラゴンズでしたが、結果は2勝4敗。

ジャイアンツと首位の広島を相手に、4カード連続の負け越しとなってしまいました。
打線はゲレーロが6試合でホームラン4本、復帰したビシエドが2本と頑張っているものの、今度は投手陣が・・・。

6試合でなんと35失点！
これでは勝てません。

特にファン期待の“若手ドラ1先発トリオ”が崩壊してしまったのが、残念でなりません。
ここまで5勝の鈴木翔太が、おとといの広島戦でKOされ二軍落ちが決定。

2年目の小笠原慎之介は先発で打ち込まれる試合が続き、中継ぎに回ったものの登板する度に失点を重ね、
ルーキーの柳裕也は土曜日の広島戦に先発し、途中右腕が痙攣したとの事で降板、登録を抹消されました。

まだシーズンを通して投げた事のない若い投手たちなので、この猛暑で疲れも出たのかもしれません。
もう一度やり直して、活きのいいピッチングを取り戻してほしい！と思います。

その間は、ベテランや先輩たちの奮起に期待します！

Shin