最近ビックリ!した事がひとつ。
“DAKS”(ダックスと読むらしい)というイギリスのファッション・ブランドのCMに、なんとあのポール兄貴が出演しています。
何気なくテレビを観ていたら、なんか見た事ある感じの英国紳士がピアノを弾いていて、「似てるなぁ」とは思ったんだけど、
「でもまさかな~」と思い、よく歌を聴いてみたらそこで確信!したんですよね、「これは本人だ!」と。
ポール兄貴というのは、ボクが大好きなイギリスのロック・ミュージシャン、ポール・ウェラー氏の事。
前にも一度紹介した事がありますが、パンク・ムーブメント後の1970年代後半にJAMというスリーピース・バンドを率いてデビュー。
日本での知名度はイマイチだったものの、本国イギリスの若者には圧倒的な人気があり、
JAM解散後は黒人音楽の影響を受けたスタイル・カウンシルというユニットを結成し、現在はソロで活動しています。
そのスタイル・カウンシルのメンバーだった、D.C.リーという黒人女性シンガーと結婚したんですが、
今回のCMではその娘と共演しているらしい。(どうりで歌声がお母さんに似てると思いました!)
“モッズ・ファーザー”という称号があるぐらいイギリスのモッズな人達に愛され、シャレオツで有名なポール氏。
ブランドのイメージキャラクターになっても不思議はないんですが、CMに出るとは意外!でしたね。
そもそも海外のロック・ミュージシャンがCMに出演するっていうのは、あんまりない?気がします。
55歳になり渋みが増した兄貴ですが、ロック・スピリットを忘れず、これからもカッコ良くいてほしい!と思います。
という訳で、1980年のJAMの全英初のNo.1ヒット“Going Underground”を。超カッコイイ!ッス。
Shin
http://www.youtube.com/watch?v=AE1ct5yEuVY&feature=player_detailpage
“DAKS”(ダックスと読むらしい)というイギリスのファッション・ブランドのCMに、なんとあのポール兄貴が出演しています。
何気なくテレビを観ていたら、なんか見た事ある感じの英国紳士がピアノを弾いていて、「似てるなぁ」とは思ったんだけど、
「でもまさかな~」と思い、よく歌を聴いてみたらそこで確信!したんですよね、「これは本人だ!」と。
ポール兄貴というのは、ボクが大好きなイギリスのロック・ミュージシャン、ポール・ウェラー氏の事。
前にも一度紹介した事がありますが、パンク・ムーブメント後の1970年代後半にJAMというスリーピース・バンドを率いてデビュー。
日本での知名度はイマイチだったものの、本国イギリスの若者には圧倒的な人気があり、
JAM解散後は黒人音楽の影響を受けたスタイル・カウンシルというユニットを結成し、現在はソロで活動しています。
そのスタイル・カウンシルのメンバーだった、D.C.リーという黒人女性シンガーと結婚したんですが、
今回のCMではその娘と共演しているらしい。(どうりで歌声がお母さんに似てると思いました!)
“モッズ・ファーザー”という称号があるぐらいイギリスのモッズな人達に愛され、シャレオツで有名なポール氏。
ブランドのイメージキャラクターになっても不思議はないんですが、CMに出るとは意外!でしたね。
そもそも海外のロック・ミュージシャンがCMに出演するっていうのは、あんまりない?気がします。
55歳になり渋みが増した兄貴ですが、ロック・スピリットを忘れず、これからもカッコ良くいてほしい!と思います。
という訳で、1980年のJAMの全英初のNo.1ヒット“Going Underground”を。超カッコイイ!ッス。
Shin
http://www.youtube.com/watch?v=AE1ct5yEuVY&feature=player_detailpage
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