一度は乗ってみたい航空会社とされているのが、SQ。即ちシンガポール航空だ。サービスだけではなく、ありとあらゆる点で優れていると云われている。だが、私はタイ国際航空(TG)の方が好きだ。SQに何度も乗ったが、世間で騒がれているほどには感じなかった。それより、TGの方がずっといいと感じる。機内に入ると何とも云えずいい香りがする。そして必ず出される南国の香りのするおしぼり。何の匂いであるかを私は知らない。カモミールだと云う人もいればジャスミンの香りだと云う人もいる。だが、ジャスミンではないと思う。そして機体やその他にも使われている何とも云えない色。私はTGカラーと呼んでいる。偶然マダガスカルで細い縦縞の部分がその色のシャツ見つけた。すぐに買った。それを今でも着ている。微笑みの国と云われるだけあって、客室乗務員(スチュアーデスに始り→エアーホステス→フライトアテンダント→キャビンアテンダントと呼び名が変っている)の親切さは仕事の疲れを忘れさせてくれた。どんな場合にも笑顔を忘れない。その上パイロットの技術がいい。
上野動物園には、行く日と時間を予約しなければ入園出来ない。実に煩わしいが、魅力には勝てないので今回も予約して行った。15分刻みの予約は「空き」がどんどん減っていくので友人の都合を聞いてからの再予約は不可能だ。次回行くときは、友人の都合を先に聞いてからの予約に切り替えよう。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 f5.6、 1/60秒、 露出補正:-1、 ISO:800、 WB:オート、 PLフィルター使用。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 f5.6、 1/160秒、 露出補正:-1、 ISO:800、 WB:オート、 PLフィルター使用。
上二枚の写真は久しぶりに会ったマニスである。ご存知のように上野動物園には3頭のトラがいる。基本的には交替で出されるのだが、その日のトラの体調にも依るらしい。ねぐらに通じる仕切りの側から離れない時間が長く、なかなかいい写真が撮れない。今日もそうだったが、隅に居るトラと目が合った。じっと私の方を見た。どうもマニスらしかった。それで試しに手を振り、こっちに来るように合図をしてみた。側に寄ってきたところをよく見るとやはりマニスだった。私の方を睨みつけるようにして目を離さなかった。一年近く顔を合わせていなかったが、どうやら私を覚えていたらしい。嬉しい限りだ。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 f5.6、 1/160秒、 露出補正:-1、 ISO:800、 WB:オート、 PLフィルター使用。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 f8、 1/100秒、 露出補正:-1、 ISO:100、 WB:オート。
今年2月に生まれたヒカリ。上野動物園では37年ぶりのキリンの子の誕生だそうだ。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 f5.6、 1/200秒、 露出補正:-1、 ISO:100、 WB:オート。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 f5.6、 1/100秒、 露出補正:-1、 ISO:200、 WB:オート。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 f8、 1/125秒、 露出補正:-1、 ISO:200、 WB:オート。
上が「キンケイ」で下が「ギンケイ」。ともにキジ目、キジ科の鳥だそうで、東東南アジアが生息地であると案内に書いてあった。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 f8、 1/80秒、 露出補正:-1、 ISO:100、 WB:オート。
西園に新設されたパンダ舎。「写真を撮るなら並んでください」と警備員氏に促されて並んでしまった。二、三分も並んでいると順番が来た。東園では最低でも30分か40分、長いときは1時間以上の待ち時間だと聞いている。それでパンダの写真は撮らないと決めていたが、今回は撮った。30秒ほどで撮影を終えなければならなかった。その所為か皆が騒ぐほどの被写体ではないと感じた。次回は撮る気がしないだろう。
上野動物園には、行く日と時間を予約しなければ入園出来ない。実に煩わしいが、魅力には勝てないので今回も予約して行った。15分刻みの予約は「空き」がどんどん減っていくので友人の都合を聞いてからの再予約は不可能だ。次回行くときは、友人の都合を先に聞いてからの予約に切り替えよう。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 f5.6、 1/60秒、 露出補正:-1、 ISO:800、 WB:オート、 PLフィルター使用。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 f5.6、 1/160秒、 露出補正:-1、 ISO:800、 WB:オート、 PLフィルター使用。
上二枚の写真は久しぶりに会ったマニスである。ご存知のように上野動物園には3頭のトラがいる。基本的には交替で出されるのだが、その日のトラの体調にも依るらしい。ねぐらに通じる仕切りの側から離れない時間が長く、なかなかいい写真が撮れない。今日もそうだったが、隅に居るトラと目が合った。じっと私の方を見た。どうもマニスらしかった。それで試しに手を振り、こっちに来るように合図をしてみた。側に寄ってきたところをよく見るとやはりマニスだった。私の方を睨みつけるようにして目を離さなかった。一年近く顔を合わせていなかったが、どうやら私を覚えていたらしい。嬉しい限りだ。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 f5.6、 1/160秒、 露出補正:-1、 ISO:800、 WB:オート、 PLフィルター使用。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 f8、 1/100秒、 露出補正:-1、 ISO:100、 WB:オート。
今年2月に生まれたヒカリ。上野動物園では37年ぶりのキリンの子の誕生だそうだ。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 f5.6、 1/200秒、 露出補正:-1、 ISO:100、 WB:オート。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 f5.6、 1/100秒、 露出補正:-1、 ISO:200、 WB:オート。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 f8、 1/125秒、 露出補正:-1、 ISO:200、 WB:オート。
上が「キンケイ」で下が「ギンケイ」。ともにキジ目、キジ科の鳥だそうで、東東南アジアが生息地であると案内に書いてあった。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 f8、 1/80秒、 露出補正:-1、 ISO:100、 WB:オート。
西園に新設されたパンダ舎。「写真を撮るなら並んでください」と警備員氏に促されて並んでしまった。二、三分も並んでいると順番が来た。東園では最低でも30分か40分、長いときは1時間以上の待ち時間だと聞いている。それでパンダの写真は撮らないと決めていたが、今回は撮った。30秒ほどで撮影を終えなければならなかった。その所為か皆が騒ぐほどの被写体ではないと感じた。次回は撮る気がしないだろう。