~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

2012.5.2~5.4 伊勢旅行記3・おはらい町(内宮門前町)

2012-05-12 00:13:01 | ・旅・山

二見神社を9時過ぎに出発して、急いで伊勢内宮へ向かいました。5/3なので、大混雑が予想されるからです。

案の定、伊勢インター出口は10時から規制。市営駐車場入り口も大混雑で、手前の民間の方の臨時駐車場へ

入れて歩きました。

ワンちゃん、可愛いですね~^^

わき道もいい感じです。こんな風に家の前に水流れがあるところに憧れます。

朝からどんどん人が集まってきます。駐車場の車もあちこちのいろんなナンバーが見られました。

赤福本店!

おかげ横丁 も、ざっくりと見てきました。以前来た時に、こんなとこ無かったような??と思って調べたら、

「おかげ横丁は、 第61回神宮式年遷宮の年、1993年(平成5年)7月16日に、 伊勢神宮内宮門前町「おはらい町」

の中ほどで、 お伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持を持って開業しました。」との事です。

橋上より。右手前が赤福本店。ちょうどお昼頃です。人がいっぱい。天気もよくなりました^^(内宮の帰りです) 

赤福本店のツバメの巣。たくさんのツバメが飛び交っていましたよ。

この丸い玉は・・・どう解釈しましょう??ハレーション??

五十鈴川(いすずがわ)

伊勢市南部に源を発し北流。伊勢市街を流れ、伊勢湾に注ぐ。倭姫命が御裳のすその汚れを濯いだという伝説

があり、御裳濯川(みもすそがわ)の異名を持つ。古くから清流とされ、和歌にも多く歌われた。神路山を源流とし、

支流島路川と合流、皇大神宮(伊勢神宮内宮)の西端を流れており、御手洗場(みたらしば)が作られている。この

御手洗場では、かつては手洗いだけではなく、口濯ぎまで行われた。現在でも伊勢神宮の公式ウェブサイトで

「神聖な川、清浄な川として知られる五十鈴川の水で心身ともに清めてから参宮しましょう」

「天気のいい日は五十鈴川「御手洗場」で、口と手を清めることをお勧めします」と記載され、推奨されている。by wiki