3時頃まで、ワイワイやっていたのに、8時前に起床。ばぶさんは、この日奥方の実家に向かわれるとの事で、
ばぶさんをご自宅までお送りしました。ばぶさんのブログで時々見かける、稲沢市の川や伊吹山も見れました^^
写真は無いけど、お別れしたときの川向こうで手を振る、ばぶさんご夫婦は目に焼き付いていますよ~。
ホントにありがと~~~~♪ また、いつの日かお逢いしましょうね~~~^^
その後、一宮IC~小牧JC~中央道を通って東へ。さすがにへばっていたので途中30分仮眠。神坂PAの
あまごの甘露煮入りの湯舟の沢そば、美味しかったです^^
順調よく、上野原まで東へ。ここから渋滞に捉まったので、降りて山越え、五日市へ。そして、国道16号拝島
手前で、巨大な虹に遭遇!!!飯田辺りから降ったり止んだり、凄まじい変化に富んだ天気だったので、
もしかしたら虹が見れるかなあと思ったら、ドッカ~~~~ンと、目の前に現われました。(18時頃)
いっや~、迫力ありましたね~。それも、よく見るとダブル・レインボー!!! こんなスゴイ虹は、1996年のハワイ・
オワフ島北部カワイロアで見て以来でした。
主虹、または1次の虹と呼ばれる、はっきりとした虹の外側に、副虹、または2次の虹と呼ばれるうっすらとした虹
が見られることがある。主虹は、赤が一番外側で紫が内側という構造をとるが、副虹は逆に、赤が内側、紫が外側
となる。by wiki
確かに色の構造が逆ですねー^^
虹って、ホントに虹色なんですねー(笑) それにしても強烈でした。
というわけで、旅の終わりを締めくくるには最高の贈り物でした。感謝感謝(終)
虹の色の数は、現在の日本では、一般的に7色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)と言われるが、地域や民族・時代
により大きく異なる。日本では、古くは5色、沖縄地方では2色(赤、黒または赤、青)とされていた。なお現代でも、
かつての沖縄のように明、暗の2色として捉える民族は多い。by wiki
日本で虹は7色だが、ハワイの虹は赤、橙、黄、緑、青、紫の6色(赤、橙、黄、緑、青、紫)という。ハワイのおとぎ話
に登場する小さな妖精メネフネ達が、水の大切さを思い出してもらえるように、イリマの花やシダの葉などから集めた
6色を、偉大なカフナ(祈祷師)が雨粒に溶け込ませて美しく輝くようにしたのが虹、と伝わっている。
The Secret of the Hawaiian Rainbow
ハワイでは、ラッキーだと「奇跡の虹」とも呼ばれるトリプル・レインボーに出会えることもある。さらに、ムーンボーと呼
ばれる月光で現れる夜の虹もあり、古代ハワイではこの虹を見ると最高の祝福が訪れると、されている。
あなたには幾つの色に見えますか?^^