このまま帰るのは何だかなあという事で、以前から一度は行ってみなきゃなあと思っていた日原鍾乳洞へ。免許取りたての頃から、
地図を見ながら惹かれていたのですが機会がなく・・・今回やっと行ってきましたよ。
一石山神社の鳥居・・・光と空気・・・空間・・・すがすがしかったです。
一石山神社
日原の集落より約2km。道路を挟んで鍾乳洞と向かいあう形で鎮座しているのが一石山神社である。 祭神は天照大神、稜威尾走命
明治維新の廃仏毀釈によってできた神社で、それ以前は鍾乳洞に対する拝殿の性格を持つものであった。神社前には名水「神明水」が
湧き出し、鍾乳洞を訪れる人々の喉を潤している。
日原鍾乳洞・入り口
昔、ブルーガイドだったかなあ、この位置のモノクロの写真を思い出しました。
日原川支流の綺麗な水が流れていました。
その支流の先には巨大な白い山肌。すごい威圧感です。石灰岩~~!!!って感じですね。この山の向こうは埼玉県秩父になるようです。
日原鍾乳洞(にっぱらしょうにゅうどう)
東京都西多摩郡奥多摩町日原にある鍾乳洞。規模としては関東随一で、かつては山岳信仰で栄えた。東京都指定天然記念物。
有名な鍾乳洞だから、もっと白くて立派な鍾乳石が沢山観れるかなーと期待してたのですが・・・・・。洞窟の大きさは確かにすごかった
ですが。。。
花びらが真っ白なユキノシタ。 ダイモンジソウですね。鍾乳洞入り口に咲いていました。
こちらは「ジンジソウ」写真写りが悪くてすんまへん^^;
割と大きなクモが、せっせと巣を作っていたのでしたー。