あなたは、どのような危機的状況に置かれていても、決して、怖れないでください
「あなたは、いつも、守られている」ということに、最大限に、意識を集中させてください
photo by 南風さん from 沖縄
あなたは、どのような危機的状況に置かれていても、決して、怖れないでください
「あなたは、いつも、守られている」ということに、最大限に、意識を集中させてください
photo by 南風さん from 沖縄
沖縄では、イペーの花が満開のようです
イペーの黄色く美しい花よ
各々の方が、それぞれの不安を抱いている今
どうぞ、皆の心へ、エネルギーを届けてください
photo by 南風さん from 沖縄
ちょっとブログの主旨とは違うのですが、記録として残しておきたいので書いておきます。
3/11(fri) 14:46 東日本大地震発生
私は、会社事務所に居た。前々日、前日と三陸沖で地震があったのが、コレがまさか、大地震
の前触れだとは思いもよらなかった。
お尻がモゾモゾモゾっとして「地震だ!」と言葉を発してから、どんどんと横揺れが激しくな
り、さすがにオンボロ事務所内には居られず、事務所から5~6人で飛び出した。玄関の前で、
何とか立っていることはできるものの、かなりの揺れで、止まっている車も、踊っているかの
ように揺すぶられていた。
とにかく長い揺れだった。横揺れだったので、震源は別の場所で相当大きい地震だろうと思っ
た。その後、事務所2Fのテレビを付けたら、津波警報の赤いラインが伊豆まできていたので
東海地震かと思ったが、更に内側に大きな津波が想定される白いラインが東北方面にかかって
いた。前々日、前日と三陸沖で地震があったのが、まさか、コレが大地震の前触れだとは思い
もよらなかった。
事務所1Fは、棚から軽い物が落ちたり、PCモニターが2台落ちた程度だったが、2Fは、
小さいテレビが落ちたり、ハンガーラックが倒れたり、机の上部の書籍が全て落ちていた。
①11日14時46分頃 三陸沖 約24km[1] M9.0[2] 震度7
②11日15時06分頃 三陸沖 約10km M7.0 震度5弱
③11日15時15分頃 茨城県沖 約80km M7.4 震度6弱
その後、③の地震でもかなり揺れ、事務所を飛び出したりした。今となっては定かではない
が、15時頃、家に連絡。家も実家もとりあえず無事、家族も無事。しかし、ほどなく固定電話
も携帯も全く通じない状態に。そして長女と連絡が取れない。すぐに会社のPCに入れている
スカイプにアイフォンから連絡が入る。
[2011/03/11 15:02:34] 長女: ○○はぶじです!でんしゃのなかです!
[2011/03/11 15:10:58] paw : 了解です!
[2011/03/11 15:11:35] 長女: ままとkouchaとじじちゃん無事??
[2011/03/11 15:12:48] paw : 大丈夫だよ。
[2011/03/11 15:13:54] 長女: いま千駄ヶ谷でとまってる
[2011/03/11 15:14:55] paw : 止まってるの?
[2011/03/11 15:15:17] 長女: うん。まったく動かない
[2011/03/11 15:15:46] paw : スカイプ以外は通信手段が今のところないよ。
[2011/03/11 15:16:00] paw : 携帯も、固定電話もNG
[2011/03/11 15:16:12] paw : メールも届かないみたいだな。
[2011/03/11 15:18:19] paw : またデカイ余震があったね
[2011/03/11 15:31:56] 長女: でんしゃおりるらしい。。
[2011/03/11 16:41:54] paw : どうする?歩く?
[2011/03/11 16:43:18] 長女: あるくわー
[2011/03/11 18:35:24] paw : 何処まで来た?
[2011/03/11 18:36:33] 長女: しんこうえんじ
[2011/03/11 18:39:08] paw : おお!頑張れ~
[2011/03/11 18:47:47] 長女: 高円寺駅
長女は、四時間後、無事に帰宅した。
この間、JR、私鉄、地下鉄全ての電車が止まった為、17時過ぎには都内周辺は大渋滞となる。
ネットで道路交通情報を見ると、全て真っ赤な状態^^;; 社員が二人、戻ってこない。連絡
も取れない。20時に一人帰ってきた所で、三人を乗せて各自宅へ送っていくことにした。
しかし、渋滞は凄まじく20分で行く所を2時間、ぐるりと回って通常2時間位の所を5時間かけ
て01時に帰宅。送る車、迎えに行く車、そして歩道は、ずっと途切れることなく沢山の人が歩
いていた。(後から聞いたら、自転車屋から自転車がほとんど消えていたらしい)
22:30頃には、西武新宿線は動いていた。(他の地下鉄、私鉄も。JRはNG)
家の中の状況は、会社よりも酷く、冷蔵庫のドアが開いて中身が落ちたり、食器棚から結構
食器が落ちて割れたり、ピアノがズレて落ちていたり、パソコンモニターも落ちていた。
屋根裏の本棚の棚も落ち、かなり散乱していた。(周りに比べ若干土地が低く地盤が緩いと
は聞いていた)
家に戻って、さあ寝ようとしたら、30分置き位に余震が起きて、その度に愛犬コロがワンワン
泣き叫び・・・ほとんど朝まで寝れなかった。
その後は、報道の通り、
土曜日>水、カップ麺、冷食(まずは飲食物)
日曜日>乾電池、懐中電灯(停電対策)
月曜日>トイレットペーパー、ティッシュ、紙オムツ、ヘルメット、ガソリン(生活物品)
火曜日>雨着、(放射能対策) ヨウ素(ヨード)> 飲んではダメ(Staretsさん、謝謝)
毎日、クルクルと需要が変わり、パニック状態が続いている。
ガソリンスタンドは長蛇の列(例:40分待ち>10リットル、1.5時間待ち>20リットル)。
会社も自宅も、計画停電外(主に住宅街が停電計画となっている)なので、ストレスは無い
が(他地域の方々には申し訳ないです)原発の状況が収束しなければ、とにかく落ち着かない。
東京は、このような状況です。
被災地の方々を思うと、何をやっているのか・・・と思ってしまう。
昨日は、会社倉庫内に売れ残っている長袖シャツやジャンパーや防寒着(いずれも新品・
旧デザイン品)をハイエース2台分、○本願寺○○会館へ寄付してきた。被災地は、今夜から
雪模様。一日も早く届けて欲しいと思う。
『こだまでしょうか』
「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。
「馬鹿」っていうと
「馬鹿」っていう。
「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。
そうして、あとで
さみしくなって、
「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。
こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。
童謡詩人・金子みすず
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ラジオやテレビでこの詩のCMを何度か耳にして、私の魂の琴線に触れたので
調べてみた。名前・・顔・・知っている・・・そう、金子みすずさんの詩だったのでした。
更に、彼女の壮絶な生きざまも知りました。他の詩も読んでみました。いやあ・・・・
すごい感性です。自分の感情からの言葉ではなくて、対象物に入り込んで、そこから
言葉を発するのですね。相手に溶け込む・・・それは「小我」を越えた研ぎ澄まされた
高次の感覚から生み落とされた言葉です。
もう一つ・・・紹介しておきます。
つもった雪
上の雪
さむかろな。
つめたい月がさしていて。
下の雪
重かろな。
何百人ものせていて。
中の雪
さみしかろな。
空も地面(じべた)もみえないで。
で、久々に3/6にウミウシ探索へ行ってきました。
少しずつ、増えているように思いますが、どうも例年に比べて少ないなあ。
でも、時期的な定番ウミウシは見れました。(アメフラシ類は少ない)
大好きなアオウミウシが見れたから、ヨシとしますわん^^
アオウミウシ 20mm位 薄めの色の子でした。
アオウミウシ 20mm位 これからどんどん大きくなるでしょう^^
イロミノウミウシ 15mm位
マダラ(クロシタナシ)ウミウシ 25mm位 なんか、ちょっと黄色くて綺麗な子でした。なかなか触角が出てこなかった。
寒かったのかな? それとも眠かったのかな?(笑
アマクサアメフラシ 40mm位 久々かも。今まであんまり写真撮ってなかった^^;
キヌハダモドキ 10-15mm位
吉野梅郷・青龍梅(大聖院)樹齢450年 品種は「小向」(野梅、白、一重)他
ボランティアガイドの越前さん、ご親切にいろいろと教えて頂きましてありがとうございました^^
「霊学の教えで思考回路を変える」カテゴリーからの投稿です。
私たちが、この世を去った後、物質的な肉体は消えてしまいますが、記憶も思いも精
神もこの世で生きていた時と同じように自分自身(個性)を維持しながら残り続ける
のであれば、この世での物事に対する価値観も大幅に変わってきます。
「幾らお金を貯めこんでも墓場までは持っていけません」とよく言われます。まあ、
三途の川の渡し賃(六文?)は必要かもしれませんけれど(笑)
この世で生きていくには、そりゃお金は必要で、お金があるに越したことはないでし
ょう。貧しければ、生きていくのに精一杯で、心も貧しくなるかもしれません。しか
し、どんなにお金に執着したところで、誰でもいつかはこの世を離れ、お金の無い国
へ行くのです。
転生(生まれ変わる)することになっても、前世で貯めこんだお金は使えないでしょ
う(笑)
「人間が必死に求めようとする地位や財産や権威や権力にも重要性を認めません。そ
んなものは死とともに消えてなくなるのです。が、他人のために施した善意は消して
消えません。なぜなら善意を施す行為に携わることによって霊的成長が得られるから
です。博愛と情愛と献身から生まれた行為はその人の性格を増強し魂に消えることの
ない印象を刻み込んでいきます。」
(シルバーバーチの霊訓1 P117)
霊界から霊能者を通じて、膨大な量の通信を送ってきたシルバーバーチは上記のよう
に語っています。
善意を施す行為・・・じゃあ、ボランティアでもやればいいのか?と思うかもしれま
せん。が、思いの出発点はそこではなく、困っている人の為に何かをしたいという思
いが、結果としてボランティアになるということです。
偉くなりたい、有名になりたい・・・それが悪いわけではありません。そのような憧
れや目的は、人生に活力を与えてくれることでしょう。例えば、イチロー選手のよう
になりたいとの思いがあるとしましょう。その思いが、野球選手としてなのか、有名
だからなのか、カッコイイからなのかは解りませんが・・・。しかし、イチロー選手
も、はじめから偉大な選手だったわけではありません。地道にコツコツと練習を続け、
一本一本のヒットを積み重ねて、その結果、偉大な人物となり有名になり、沢山の人
々に夢や希望を与えているのです。
私たちが死んだ後に、自分自身に残るものは、「心」です。善意を施す行為とは、相
手の気持ちが分かる、相手の身になって考える心の具体的な行動です。困っている人
に手を差し伸べるのも、悩んでいる方の話をきくのも、重苦しい空気を明るくする笑
顔を絶やさずにいることも同じです。人に対してだけでなく、全ての生きとし生ける
もの、植物や動物、そして地球の気持ちを考えることも同じです。
それこそが、この世で生きていく中で、もっとも大切な価値あるものなのでしょう。
(スピリチュアリズムを掲げる宗教法人もありますが一切関係ありません)
日曜日、久しぶりにウミウシ探索隊出動してきました。
ウミウシはあまり見つからなかったけど、やっぱり海はいいです^^
命の洗濯♪ 磯では、沢山の生命が蠢いていました^^
「啓蟄」の6日、山頂付近が雪で白く輝く富士山にふんわりと笠雲がかかっているのが見れました。
笠雲は南西からの湿った空気が富士山にぶつかって上昇し、上空で冷やされてできる。現れると翌日までに
約80%の確率で天気が崩れるという。
本日の逗子の天気は、晴れ(15時に18℃)。でも明日は朝から雨の予報。みごとに当たっていますね^^
昨日の夕方から吹き始めた南西の風の影響で、朝から少々荒れ気味。朝は潜れたようですが、午後からは結構
風があって、ダイバーさんも見かけませんでした。
時々コメントを頂いている南風さんが、沖縄の磯でウミウシを見つけられましたよ~^^
左の黄色いウミウシは、「キヌハダウミウシ」
この輩は、三浦の磯でも観察できる子です。
そして、右の変わった色合いのウミウシは、「エリシア・トンプソンイ」
という和名もない南国生息の子です。
実は、この子、名前が解らずに息子と随分と悩んだのですが、
南風さんご本人が、ウミウシ図鑑.comで、あっさりと見つけられたのでした(苦笑)
すでに10種もみつけられたんですよ! さすがに南国ですから色合いも三浦の子と
違って綺麗な子が多いのです。これからが楽しみですね~^^
またご紹介しますね^^
私たちは、ここのところ探索をサボってます^^;; 今度の日曜日には出動しようかと^^
かつて これだけ 心を揺さぶられ 感動したことがあっただろうか
かつて これだけ 共感を抱き すべてが一つになった場所が あっただろうか
私は かつて これだけ 親子の愛情に溢れた場面を 見たことがない
子どもたちは、どのように不登校になり、引き篭もりになったのか、
そして、どのように立ち直ったのかを、言葉の限りを尽くして涙ながらに語っていた。
そして、親御さんは、親御さんの立場で、この苦しみ抜いた期間に、
ゼロに戻り、子どもを授かったときの事、すなわち、
よくぞ無事に生まれてきてくれた、よくぞ我が家に生まれてきてくれたという
ただ、それだけが望みだったことを思い出し涙ながらに語っていた。
喜びの日、それでも、感情を押し殺し、ただ涙する表現しかできないのには
理由がある。
まだまだ立ち直れない子どもたちや、苦しみの渦中の親御さんが沢山いるから・・・。
3月3日・・・雛祭りでございますなあ。。。。。。
しかし、寒いのでございます。冬に逆戻り・・・^^;
さて、またあの枝垂れ梅に逢いに行ってきましたよ^^
ピンクの方は、ほぼ満開でした。
やはり、目の前に立つと、鳥肌が立つほど素晴らしかった!
♪♪♪ お時間がありましたらお越しください ♪♪♪
2011 TRAVELIN’ OCEAN BLUEBIRDS LIVEInfomation!!!
2011.3.4(fri)
高円寺 JIROKICHI
瀬川 洋&Travelin' Ocean Bluebirds (♪2700)
瀬川 洋vo,g シゲb 上原裕dr 須川光org special guest シバイナオミsax,g
詳しくは、
新しく「霊学の教えで思考回路を変える」というカテゴリーを作りました。
思いつくままに、分かり易く、短い文章で投稿していきたいと思います。
で、今回は、
「幾つから始めても無駄な事はない」です。
霊学の教えでは、私たちの身体は肉体だけでできているのではなく、幾つかの身体が重なり合って
できていると教えています。
魂>観念体(根源体)>幽体>肉体
自我>アストラル体>エーテル体>肉体
など、名称は様々ですが、どの教えも私たちは幾つかの身体が重なり合ってできていると伝えています。
私たちが、この世を去った後、物質的な肉体は消えてしまいますが、幽体(エーテル体)以上の幾つか
の身体は、この世で生きていた時と同じように自分自身(個性)を維持しながら残り続けるようです。
記憶も思いも精神も・・・。
「死んだらおしまい」ならば、「いまさら何かをするなんて何の意味があるのか」との問いが浮かんで
きます。
しかし、死んだ後も記憶も思いも精神も残り続けるのなら、たとえ幾つになっても、年老いてからでも、
何かを習ったり、何かを始めたりすることは、けして無駄ではないということになります。(霊界へ
行くことになっても、転生してくることになっても)
もし、このような事を信じられるのであれば、ただ単にこの世での生活のリズムのために、何かをする
という消極的な考え方で生き長らえるのでなく、もっと何かに興味を持ったり、もっと掘り下げて何かを
学んだり、魂の琴線に触れるものと接し感動したりと、積極的でしかもゆったりと焦ることのない生き方
ができるようになるかもしれません。
○○才からの手習い、大いに結構♪ まさに好奇心は若さの秘訣♪
入り口は興味本位でも、どんな物事にも深い教えが隠されています。 コツコツと生き込みましょう^^
(スピリチュアリズムを掲げる宗教法人もありますが一切関係ありません)