産経新聞が元ネタですが…
防衛省が短距離弾道ミサイルの開発の検討に入ったことが25日、分かった。射程は400~500キロを想定し、沖縄本島に配備することで中国による尖閣諸島(沖縄県石垣市)など東シナ海の離島侵攻への抑止力強化を目指す。7月にまとめる防衛力整備の基本方針「防衛計画の大綱」改定案中間報告に明記、平成26年度予算案概算要求に調査研究費を計上したい考え。
だそうで、運用は陸上自衛隊となる模様。
配備場所も沖縄本島と明示し、
九州に配備すれば射程内に入る韓国の反発にも配慮するそうです。
(絶対信じてくれそうにないけど…)
多連装ロケットシステムにMGM-140 ATACMSを搭載する案も考えられたそうですが、
沖縄本島からだと尖閣諸島までは400km以上離れているためボツ。
そこで自衛隊初の地対地ミサイルとなる弾道ミサイル開発となったみたいです。
宮古島や石垣島にATACMS置けば?って考えもあると思うのですが、
防空面を考えると沖縄本島からがベストなのでしょう。
即応性を持たせるため、巡航ミサイルタイプでは無く、
弾道ミサイルタイプにするそうですが、
開発中のXASM-3の射程を伸ばして地対地ミサイルにするって案はどうなんでしょう。
弾道ミサイルの方が開発しやすいみたいですし、
そちらの方がお安く済みそうです。
運用方法は、特殊部隊を乗せた中国艦艇が尖閣に接近すれば
近隣海域に弾道ミサイルを着弾させ不法上陸を遅らせる。
ということなので、靍精度の弾道ミサイルみたいです。
特殊部隊じゃなくて、偽装漁民が大挙押し寄せてきそうですが…。
中国や韓国からは、日本が軍拡の道を進んでるって、
国内向けに宣伝されそう…。
防衛省が短距離弾道ミサイルの開発の検討に入ったことが25日、分かった。射程は400~500キロを想定し、沖縄本島に配備することで中国による尖閣諸島(沖縄県石垣市)など東シナ海の離島侵攻への抑止力強化を目指す。7月にまとめる防衛力整備の基本方針「防衛計画の大綱」改定案中間報告に明記、平成26年度予算案概算要求に調査研究費を計上したい考え。
だそうで、運用は陸上自衛隊となる模様。
配備場所も沖縄本島と明示し、
九州に配備すれば射程内に入る韓国の反発にも配慮するそうです。
(絶対信じてくれそうにないけど…)
多連装ロケットシステムにMGM-140 ATACMSを搭載する案も考えられたそうですが、
沖縄本島からだと尖閣諸島までは400km以上離れているためボツ。
そこで自衛隊初の地対地ミサイルとなる弾道ミサイル開発となったみたいです。
宮古島や石垣島にATACMS置けば?って考えもあると思うのですが、
防空面を考えると沖縄本島からがベストなのでしょう。
即応性を持たせるため、巡航ミサイルタイプでは無く、
弾道ミサイルタイプにするそうですが、
開発中のXASM-3の射程を伸ばして地対地ミサイルにするって案はどうなんでしょう。
弾道ミサイルの方が開発しやすいみたいですし、
そちらの方がお安く済みそうです。
運用方法は、特殊部隊を乗せた中国艦艇が尖閣に接近すれば
近隣海域に弾道ミサイルを着弾させ不法上陸を遅らせる。
ということなので、靍精度の弾道ミサイルみたいです。
特殊部隊じゃなくて、偽装漁民が大挙押し寄せてきそうですが…。
中国や韓国からは、日本が軍拡の道を進んでるって、
国内向けに宣伝されそう…。