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エボラ出血熱の感染拡大防止に向け、
12月上旬に空自の輸送機で防護服を運ぶ方向で進んでいるそうで…。
感染が流行していないガーナに輸送し、
その先は国連機関などに陸上輸送を委ねるそうですが、
エボラ熱対応で自衛隊が派遣されれば初めての事。
政府は既に民間機を使って2万着を西アフリカに輸送していたそうで、
なんだか今回の事は、形的には自衛隊をちゃんと使いましたよ、という対外的な感じ。
今まで2万着を届けていたのですから、
わざわざ自衛隊を使うことにより効率悪くなりそうな気もするのですが…。
自衛隊が平和的な事に貢献できるのは日本人として嬉しい事なのですが、
形だけのアピールだけで終わるのはなんだかなぁ…。
またそれ以上のことをするとなると、どこまで出来るのか…。
自衛隊員の方々の事を思うと、難しい問題です。
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上2枚の画像は防衛省Facebookより