何処かで戦争やってる経験豊富な米軍さん。
弾薬も自衛隊と比較にならない量で実弾射撃も豊富。
カール・グスタフ84mm無反動砲も最新型のM4を導入。
でも無反動砲とはいえ発射時に衝撃があります。
米軍では脳に衝撃波が害を起こすのではないかと、
実弾訓練を1日6発に限定しているそうです。
ということはそれまで6発以上撃ってたんですね…
上記画像は水陸機動団Facebookより 左後方の隊員さんがもっているのがM3
たまに撃つ 弾が無いのが 玉に傷
と揶揄された自衛隊の弾薬備蓄量。
少しは改善されてるそうですが、劇的に変わってるわけでもなく、
やっぱり実弾は保管の管理も大変ですし少なそう…
さらに自衛隊のカール・グスタフ84mm無反動砲は2世代前のM2が主力。
水陸機動団や空挺団に84mm無反動砲(B)という名称で配備されているM3も、
もう1世代前のもので重量約10kg(M2になると約16kg!)
M4だと約6.8kgだそうですから…
根性でなんとかしろっていう重量差じゃないような…
M4導入してあげて〜っていいたいけどやっぱりお高いみたい。
重いけどまだまだ使えるM2は後方部隊にってことみたいですが、
戦車定数減らしてるし、誘導弾のお高いし…
でもその前に、たまに撃つ弾が無いと〜〜
上記画像はM2