博多の人々に親しまれてる和菓子処の鈴懸さん。
ですが…
実は私、つい最近まで東京の和菓子屋さんと思ってたんです。
というのも昔の歌謡曲で「月がとっても青いから」という曲がありますが、
(若い人は全く知らないでしょうね)
歌詞の中で、
月がとっても青いから遠回りして帰ろう~あの鈴懸の並木路を…
ってあるんですね。
この鈴懸をお店の名前と思って、その前の並木路と思ってしまった…。
樹木の鈴懸とは思わなかったわけです(笑)
そして最近、ある日最近嫁さんが博多駅に行ってきたので、
お土産買ってきてくれました。
鈴懸の和菓子を〜
「鈴乃最中」
手前が「鈴乃〇餅(えんもち)」
奥は十月の季節限定の「甘芋」
どれもちっちゃく可愛い和菓子で、
一口でいけるサイズなのですが、
それを大事にチマチマと〜(笑)
皆さんすんごい量を購入されるそうですが、
我が家は慎ましく2個ずつ(娘はあんこが嫌いなんです)。
美味しい事とブランディングで成功した鈴懸さん。
ちっちゃいけどなんだかほっこりします。