10月6日読売新聞
護衛艦の「いずも」と「かが」の空母化改修。
艦首形状を四角形にしていないものの、
とりあえずF-35Bが発着艦できる状態のいずも。
今月3日に四国沖で米海兵隊クルーが乗艦して、
米海兵隊F-35Bで発着艦の検証が行われたそうです。
防衛省のFacebookやTwitterに動画も上がってますね。
着艦は後部の耐熱処理を施された箇所で、
艦首が今のままの形でしたが無事発艦。
これで翁一歩前進ですね。
非武装のF-35Bなら今のままでも発艦できるのでしょうが、
武装されたF-35Bだと今のままでは厳しいのかも。
かがの改修は一気にと聞いていましたが、
かがも2回に分けての改修になったみたいですね。
結局いずものほうが先に日の丸F-35Bが載るみたいですね。
しかしなんですね、
F-35Bを搭載しても護衛艦と呼ぶのでしょうか。
空母いずもって呼ばないような気がします。
多機能護衛艦、もしくは多機能空母って呼びそう…
多機能が大事みたいな〜
F-35B画像は防衛省Twitterより