義父母の家のガスレンジが点かなくなった。
奥さんがついでの時に行って点火用の電池を新品に変えたけど、
やっぱり点かなかったそうなので、
業者さんの手配をして帰ったそう。
で、次の日業者さんから奥さんの形態に電話が。
電池を交換したら直ったそうで…
奥さんは新品の電池を入れたそうなのですが、
その電池の使用期限が2022年だったそう。
さらに黒い単1電池と言ってたので、
マンガン電池じゃないかと思われます。
アルカリ電池の使用期限が5〜10年。
マンガン電池が3年となっています。
封が開けられていない電池でも、
古ければ使用期限を過ぎてたら、
使い物にならない確率が上がりますよね。
古いものが残ってる、ジジババん家あるあるですね。
しかし、それより衝撃だったのが、
奥さんが電池に消費期限あるって思わなかった〜
なんですよ。
私がライト好きだからかもしれませんが、
当たり前と思ってたことがそうではなかった…
逆に奥さんが常識ってことも私が知らなかったりしてるでしょうね…
ちなみにここや
ここに表記されています。
電池のどこかに表記されていますが小さくて見づらいですよね。
購入した時点で大きく使用期限を書いておくといいかもですね。
我が家は購入する電池を単3と単4に(私的にはCR123Aも)集約しています。
持ってるライトがその電池を使用するからというのもありますが、
最近の家電は、ほぼ単3と単4になってきたかな〜と感じます。
幸い今のところ我が家では単1・単2を使うことはなく済んでます。
あ、お盆の迎え灯籠が単1でした(笑)
でも灯籠は手持ちのミニライトで済ませられましたし〜
最近温暖化なのか自然災害が毎年のように何処かで起こってますよね。
もしもの時にライトが使えるよう、
私も電池の使用期限は注意を払うようにしています。
ええ、お安い電池ばかり買ってるので〜(笑)
最近は充電式のライトも増えていますが、
停電が長引いたら使えない。
もしもの時に準備するライトはやっぱり乾電池式がいいですね。
CR123Aを使用するライトが一般には売って無いですが、
サイズ感といい私はお気に入りなので使っています。