上記画像は防衛省・自衛隊X(旧ツイッター)より
10月14日またまた中国が台湾を包囲しての演習ですよ。
台湾の頼清徳総統が就任した直後の5月23日に行って、
今回が頼清徳総統の演説で、
「台湾は中華人民共和国に隷属しない」と、
強調したことに対しての威嚇的な演習。
日本の遺憾砲は全然違いますね〜
といっても自衛隊にはこんなことしてほしくはありません。
中国のこういった中華思想を力で示す行動。
困ったものです。
ロシアのウクライナ侵略も、
国境沿いでの演習と言いつつウクライナな領土に侵略でしたから。
与那国島は台湾のすぐそば…
今回中国は、
台湾の『独立勢力』を震え上がらせるための演習としていますが、
本当に台湾侵攻を行うのならば、
大量の中国軍の移動が確認され、
米国の偵察衛星からの情報で、
事前に台湾に連絡が行くのだと思いますが…
でもそのような動きの隠蔽も行われるでしょうし、
本当に気が抜けません。
中国で急ピッチで建造されている中華イージス艦に強襲揚陸艦。
もし台湾侵攻となればまずは強襲揚陸艦で、
橋頭堡を確立したらものすごい数の民間船を使って、
台湾に押し寄せることになるのではと思います。
その日が来ないのを願ってますが、
その日のことを考えて備えないと…